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信用だけで生きていくのはしんどいけどお金稼ぐよりは楽しいかも

 今回はまずは宣伝からさせて頂きたい。先月はマジで寝る間も惜しんでホームページ作りに勤しんでいた。ベートーベンは作曲に集中するあまりに、ピアノの椅子の上で脱糞していたというが、私もそれにあやかったとか肖ってないとか⇐肖ってたら文字通りクソジジイだな

 そんなクソジジイが先日WEBデザイン事務所を立ち上げたのだ。

「リボーン・ウェブスタジオ」という命名にした。決してあぼーん・ウェブスタジオでもないし、(トイレに)セボン・ウェブスタジオでもないので間違えないように。

 個人的には自分の拘りを、ふんだんに詰め込んだHPを作れたと思ってる。とりあえず見学するだけでも見てもらえればありがたい。
 あ、でもこのHPでは「ぐり」ってハンドルネーム使ってないからね。そりゃそうだ。企業の人にもみてもらいたいのに、正体が脱糞してHP作ったとかどうとか抜かしてるスカトロ管理人じゃあ困るだろうが!!⇐なんでお前がキレてんだよww
 詳しくは近日中に「noteお仕事依頼」に載せるから、暇な人は見てちょうだい。

 まあ忙しいし、最近パチンコにも全然行けてないから、着々と貯金が減ってるんだけど、凄い重要な事に気づいた。

仕事で信用積んでくとお金なくても生きていけんじゃーんランランルー♫

 頭悪そうなドナルドみたいな事言ってるが(マジで消されるからやめとけ)本当なのだ。
だってこないだ銀行がしれっと30万貸してくれたもの。
 正確には太陽光発電のフェンスの修理代なのだが、利息も超低金利のご時世だから、殆どつかない。月々9000円弱×3年で済むんだから、キャッシュが少ない私にとってはとてつもなく大きい。

 太陽光発電の運用ではパワコンの修理(10年程経過すると必ず交換が必要となる部品で、150万くらいかかる)が必須なのだが、10年で貯金作れなかったら、公園の池で鯉の餌食べて生きるつもりだったから、これも融資で凌げそうでマジ助かった。⇐法律の抜け穴みたいなホームレスやな

 という訳でそろそろ今日のテーマについてだが、

「信用さえ積み上げればお金がなくても生活できる」

という事を考えていきたい。
 少なくとも世の中は確実にこの方向に向かっている。そして私自身、本気でこの理論を実現しようと思っているので、その計画を次の章で説明しつつ「じゃあ信用を積むためにどうすんねん」という部分を、後半説明していこう。


信用のみで生き延びる私の2カ年計画

 さて本題に入ろう。
 今円安が凄い問題になってるでしょ。「ついに32年ぶりの円安に突入してしまいましたああ!」みたいな。でも意地でも金利を上げないじゃない。あれって日銀がお金を「こども銀行」の如く刷ってるんだってww

 でも、そこまでして金利を上げずに融資を得やすい状態にしてるのだから、その流れには乗らなきゃいかんと思うのだ。さすがにお金を印刷して維持してる経済なんて、いつかどこかで必ず破綻する。
 それを防ぐためにも、貯金でもなければ投資でもない。融資で生活を潤わせるのがベストなはずなのだ。なので私の2カ年計画はこんな感じ。

  • 2023年はとにかくリボーン・ウェブスタジオで販売実績をなるべく作る。ぶっちゃけ売上金額はどうでもいい。だって店も在庫も従業員もいない事務所だから、経費0だもの。1円でも売りが上がればそれで黒字営業なのだ。大事なのは銀行からの信用度アップだ。

  • そして2024年、太陽光発電に続いて新たな不労収入事業に挑戦する(たぶんコインパーキング)。貯金は1円も使うつもりはない。全額融資をおねだりするつもりだ。

 いきなりよく分からない人間が「コインパーキングやるからお金貸して下さい」とか言っても、全身にハチミツ塗られて富士の樹海に縛られるのがオチだ⇐ウシジマ君から借りるの??
 でも太陽光で融資を受けて順調に返済しつつ、WEB事業で黒字経営をしている人間が、計画書を作り込んで融資のお願いをしたらどうだろう?国を挙げて融資したがっているこんな時代に。

 もしこの融資が成功して新たな不労収入が手に入れば、いつかパチンコで稼げなくなって、WEB事業が大失敗したとしても、ギリ生きていける計算なのだ。たまに池で鯉の餌食ってればなんとかなる計算なのだ!待ってろよ、モナカ、おから、だいず⇐もう鯉に名前つけてる!?(しかもエサの成分やん)

 これが私の思う信用だけで生活していくって話だ。


令和の「信用」とは

 「信用・信用って具体的に何をどうすればええねん」って声が聞こえてきそうだが、先に令和における信用の定義を説明しておこう。それは

人は第一印象が十割

ではないかと思っている。昔「人は見た目が9割」なんて本が流行ったが、今はそんなもんじゃない。人は見た目(第一印象)が全てだww
 しかもその第一印象をクリアすれば、永遠に信用を獲得できるわけでもない。わずかな失態で簡単に崩れ落ちてしまう。つまる所「信用を得る=無理ゲー」になりつつあるって事だ。

 自分の第一印象で「こいつは嫌な奴」「味方だ‥いややっぱ敵だ」って決めつけたら、あとは自分の感情を肯定する情報だけを集めて、相手をとことん攻撃する。
 嫌韓派とか反ワクチン派なんてその典型でしょ?必死に自分の都合のいい情報で武装したら、わざわざ自分に反する意見を探しに行って、持論を振りかざすコメント書くんだから。嫌なら見なきゃいいのに(笑)

 なんでこうなるかというと、最初に抱いた自分の感情が「実は間違ってました」なんて、コスパの悪いことやってられないからだ。一昔前の閉鎖的なコミュニティなら、自分が本当に間違えていれば、それを覆すような情報なんて無かったから受け入れざるを得なかった。
 でも今は違う。スマホでちょっと探せばどんなトンデモ理論でも自分にとって都合の良い情報は必ず存在する。自分を否定して劣等感を覚えてしまうくらいなら、最初の感情を肯定する情報だけ集めたほうが、コスパが良いのだ。


令和の信用はこの2つをおさえとけ

 という具合に、信用を得るという行為が一昔前の何倍も難易度が高く、故に価値のあるものに変わってる。個人的には最早現金よりも価値の高いものとすら思ってる。これって考え方を変えれば絶好のチャンスじゃない?だって金がなくても信用を積むことは可能なんだから。

 ではここからが具体的な、信用の積み方だ。基本的にはWEB上でもリアルでも根本の原理は同じ。

  • 第一印象の清潔感

  • ノルマを決めてコツコツ発信(リアルだったらコミュニケーションを取る)

「相手に心から関心を持つ」「相手の身になって話をする」等々が無意味とは言わないが、それ以上に先述した2つの要素が重要になったという事。つまり第一印象で「こいつ小汚えな」と思われた時点で試合終了なのだ。この傾向は567以降、特に顕著になっている。
 40年くらい前のテレビや漫画の主人公は、汚かった(笑)。何日も風呂に入っていないことを得意げに話し、「痛恨のダメージジーンズ*」と下駄で街をうろつく(*ダメージジーンズの数倍ダメージを受けてるジーンズww)。でも情には熱く涙もろい‥
 そんなの今なら4週で打ち切りだww

 
ブログだって「今日はきれいな紅葉を見てきました❤😄」的なアホみたいに薄っぺらくても、清潔感あるブログをアルゴリズムは推奨する筈だ。⇐こういう事抜かすブログはアルゴリズムから嫌われるぞ
 もう世界はそういう方向に動いているのだ。

 そして2つ目のノルマの話。たとえば、「毎日、昼の12時に動画をアップする」という人。あるいは、「週に一回、月曜の夜にマンガを公開する」というテイストで安心感を提供できる人物が、これからは信用を勝ち取れる。
 
サザエさんやヒカキンが面白くもなんともないのに、長い間覇権を握っているのは、安心感において他を圧倒しているからなのだ。⇐お前の話はハラハラ感しかねーなww

 面白い話やコンテンツを発信できても、不定期発信のクリエイターは安心できない。これはリアルの世界でも同じ。疎遠にならない程度に、でもしつこすぎない程度に先方と連絡を取り合える人間は信用されるぞ。


無理ゲーだからこそ価値のある信用

 という訳で、今回の話を超簡潔にまとめると

令和の信用とは「清潔感」と「安心感」

 これにつきる。しかもこれでやっと「信用のスタートライン」に立っただけだからね。一つでも下手こいてしまえば、簡単に信用なんて失墜する。

 正直信用なんて得ようともしなければ、人を信じようとも思わない。そんな生き方の方が遥かに楽だろう。確かに無理ゲーだし、「令和の信用」にはとてつもないエネルギーが必要だ。だから無理に信用を積めなんて、とてもじゃないが言えない。

 だが令和の信用にはとてつない価値がある。ごく少数でいい、自分にとって成長や幸福に繋がる人間がいるのであれば、人生かけて信用を積み上げに行くのもアリかも知れないぞ。
 「どうすれば損か得か?」なんて考え方は、正解があると思ってる人の発想だ。常任理事国が戦争を起こし、世界中で流行り病が蔓延する‥こんな時代に正解なんてある訳ない。

 そんな時代の正しい選択基準は、やってみて「損か得か」「楽か楽じゃないか」より、「面白いか面白くないか」でしょ?

サポートして頂ければ私のモチベが500倍に上がります(だから何なん?www)。こんな私をサポートしてくれるあなたは、心底良い人なのですね😊