【雑談配信】精神分析やりたさある

【要約】
心の治療には精神分析という分野がどうやらあるらしいですよ、みたいな話をしています。

【本文】
平日の朝。先週は体調が悪くて丸1週間休んでしまったから、今日はとりあえず仕事に行ってみる。今日からまた仕事だと思うと胸の奥がつかえる感じがしてしまう。仕事してもしなくても調子崩すのなんなんだろうと思いながら。

先週のうちに心療内科を受診することも考えたけど、直近で予約が取れなかったから好きなことして療養?していた。もっといろんなとこ探せばすぐ見てもらえるとこあったかもだけど。ご飯は食べられるし夜も寝られるからそこまでひどいわけじゃないよなーと思うけど、あんまりキツかったら詳しい人に相談しよう。

具体的に何に行き詰まっているのか自分で言葉にしようと思ってやっていたけど、うまく言葉にならない。今まで積み重ねてきた細かいストレスが塊になって我慢できなくなったとしか言えない。本当はもっといろいろ言えることはあるだろうと思うんだけど。言葉にならないと具体的に人にも相談できないから困ってしまう。

こういう言葉にならない無意識のわだかまりを言葉にするのが精神分析ということらしい。精神医学でも臨床心理学でもなく、精神分析という分野が独立してあるんだそう。ただ日本では主流の分野じゃなくて、専門家もほとんどいないから、地方都市では受けられないのが残念。数あるオプションのひとつに精神分析「的」療法がある、みたいなのはあるにしても。

一度そういうのがある病院に電話をかけたことがあるけど、いま担当者が不在で〜折り返しをさせていただいて〜みたいなやり取りがゴチャゴチャしてやっぱいいですって言ったら電話をガチャ切りされたことあるからまた電話しにくい。

さて、精神分析はその時に話し手が思っていることを自由に話して、それを聞いた専門家のフィードバックを聞いて、話し手が自分の話したことを捉え直す、みたいな要領でやるらしい。ちゃんと文献参照してないからすごいざっくりした話になるけど、ここで重要なのは他の人に聞いてもらうことなんだって。

他の人に話を聞いてもらうと思いがけない発見があって事が前に進むって経験は自分でも結構あるけど、そういう他の人が話に介入することの意義とか効果についてのまとまった議論がどうやら精神分析にはあるらしい。

結局は分析を受けてみないとわかんないって点で、あんまりひとりで本を読んで勉強する気がしなくてまだそんなに詳しくないんだけど。さっきからものすごい伝聞調で書いてるし。とにかく、まぁ仕事行こう。

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