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可哀想だった

私はパニック障害を克服してから、寝起きのぼんやりしている時などに子供の頃の辛かった記憶が蘇り、涙が出て止まらない事が続きました。

心から可哀想だったね、良くがんばって生きてきたね。

そう今の大人の私が子供の私に声をかけて、慈しむことが出来ました。

これは本当に深い癒しでした。

心底、本当に可哀想だったって自分の事を思えたし慰めてあげられた。嬉しくて不思議な変化。

まだまだ頑張らなくちゃとか、私の努力が足りない、こんなんじゃ愛されないって自分を責めないで大丈夫です。誰かと比較しなくて大丈夫です。

自分は自分の最大の味方でいられる唯一の人。

なぜなら自分は赤ちゃんの頃から離れずに一緒にいた。頑張ってきた事、悔しかった思い出、泣いた思い出、嬉しかった思い出、、全部自分が知ってますよね。

誰かの態度や言動に自分の価値を委ねないで。

自分は1番の親友です^_^

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