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アフリカハゲコウ|ウガンダ

※画像は生成AIですので、実物とは異なる部分があります。
 
ウガンダでは「アフリカハゲコウ」という鳥が、
町の中でも郊外でもあっちこっちにいる。
しかも全くかわいくない。
醜いと言っても良いくらいだ。
 
大きさは成鳥が高さ120~150cm、
翼を広げると横幅が2.3~2.8mにもなる。
 
頭部はほとんど羽毛がなく、
薄い皮膚が見える状態。
 
長く厚みのある嘴を持ち、
死肉を食べることが多い。
 
何しろ人間なみの大きさでもあるし、
町の中にもうじゃうじゃいるし、
全然可愛くもないので、
カラスのでかいバージョンのように感じた。
 
それが通り沿いの木の上に止まっていたり、
木の影に隠れていたり、
人間が出したゴミを漁っていたりする。

このため何も考えずに歩いている時に、
ふと視界に入るとびっくりすることがある。
 
体長が大きいのと、
長い嘴があるので近づきたくもない。
 
攻撃性があるわけでないので、
人間が近づけばむこうが避けてくれるけど、
やはり気持ちの良いものではない。
 
そんなのが空も飛べるので、
何だか恐竜の仲間の翼竜みたいにも感じる。

現地に滞在していた時には、
結構インパクトのある鳥だったよ。

今日はジョークではなく、
単なる体験談でした。


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