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ヘナのトーンダウン(落ち着かせる)

夏から秋へ、季節の変わり目の髪色トーンダウン。
オシャレ染め(アルカリカラー)の場合暗くする場合はそんなに傷まないのでは?と思われている方がいるかも知れませんが残念ながら明るくする場合と変わりません、それは白髪染の場合も同じです。

カラーの染色の仕組みは、どんな明るさにするに関わらず配合のアルカリ剤で

一旦明るくする→そこに色を入れる

という工程がなされています。
時間と共に退色(赤茶けてくる)のにはそんな理由からです。

さてヘナレディースの場合。


インディゴの独自ブレンドで秋色に。
お顔もなんだか締まって見えるのは色だけの理由ではないのかも。
ヘナハーブの場合、黒髪の色を抜いてる(明るく)するような負荷はかけていませんので勿論この場合もノンダメージ。

こんなとこも唯一無二のヘナハーブ。

但しインディゴを使う場合は暗くなり過ぎたりするので分量には注意が必要です。

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