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自宅でお子さんが病気になった時、夜間救急行きます?救急車は?おすすめアプリ

餃子が美味しく焼けたので掲載。つまみ食いしながら投稿してます。(本題と写真は信じられないくらい関係ありません。)

今でこそリモートワークですが我が日本では両親共働き、保育園になんとか当選しました!って感じで仕事とご家庭の両立に奔走されている方が多いです。それでも子供はいきなり発熱したり、怪我したり、吐いたりします。それも仕事帰りの疲れてる夜中に。

知人に小児科医がいればラッキーですがそれは本当に一握りの方のみ。真夜中にほとんど徹夜覚悟で夜間救急を受診するか、夜明けまでまって開業医に行くか。ケースバイケースで一義的には言えません。ましてや救急車呼ぶ呼ばない問題もあるかと思います。今日お伝えするのは2つのサイト(アプリ)。小児科学会あるいは病院の小児科医が作ったものなので、とりあえずは信じていただいてOKです。どちらもスマホでの操作の方がやりやすいです。

1つ目:子供の救急(ONLINE-QQ) (日本小児科学会監修)


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これは日本小児科学会が作っているサイトです。目の前のお子さんの症状に合わせて画面の該当項目をタッチしていけば今受診すべきか、明日まで待って良いのか。はたまた救急車を呼ぶのか。そんなことまで教えてくれます。すごい便利。僕もよく知人からLINEで相談された時に(結局顔色見ないと分からないので笑)これを教えてます。

2つ目:教えてドクター(佐久医師会、管轄病院小児科監修)

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こちらも秀逸です。スマホのアプリもあるので使い勝手が良いです。子供の急変時ももちろんだけど、子育てでのちょっとした豆知識なんかも満載です。もちろん無料で雑誌感覚で読めます。妊婦さんに教えてあげるのもオススメですね。

今でこそ#8000が有名ですが、電話対応ではとりあえずちょっとでも怪しかったら受診ってケースが多い。(基本的に夜間はオーバートリアージで正解ですが。)結局目の前でお子さんを見ているのはご家族の方なのでこの2つのサイトやアプリを用心棒にしておくと良いかもです。

あとはなんでもない時に一度操作性を確認しておきましょう。

では、ちょっと真面目系コンテンツでしたがここら辺で。

んじゃ。



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