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ベルベット・ローデンバーグ初の商品・・キャディバッグが入荷。
本日コンテナから下し検品後、西濃のヤードから即出荷です。

結構、柄にもなく感動しました。
ここまでくるのに色々あって本当にしんどかったですから。
そして、クラブが発売されてもいないのに受注をたくさん頂いて・・本当に嬉しくて。

是非、ここから半年かけて1アイテムづつ入れていき、来年の夏までにはVRコンプリートさせて頂ければ嬉しいです。

VRコンプリートのユーザー様は是非、画像と共にご連絡ください。最大のプレゼントを先着50名様でご用意します。
最大の難関は今回のキャディバッグですね・・是非私に騙されてみてください。驚きの1本を必ずプレゼントさせて頂きます。

入荷は115本。

100本は1st Limitedで4色。
10本はクラウドファンディング用のスペシャル。
5本は出資者用でクラウドファンディング用と同色。

ツアー対応のカートバッグで9インチ。
ジャーマンテイストの堅牢さ、質実剛健さを出し、かなり重厚感のある雰囲気にデザインしました。
使い勝手も細部まで拘り、ツアープロ用などを手掛ける国内の信用ある企業に依頼し、かなりコストはかかっていますが、皆様には満足して頂ける仕上がりです。

後に販売されるヘッドカバー(既にパター用は入荷済み)はホワイトで統一されていますので、どの色でもホワイトが合う様に配色しております。

一番目立つサイドのキャンパスには、ブランドの象徴的なマークをステッチにて落とし込み、その上にブランドロゴ、そしてコンセプトを立体刺繍で描きました。
1st Limitedに相応しく虚飾を排しトラディショナルなテイストなので、末永く使って頂けると思います。

曲線を可能な限り無くし、クラシカルなテイストでもあります。どこか懐かしいのに斬新なキャディバッグです。

ホワイト・・30本入荷。
ブラック・・30本入荷。
グレー(ガンメタ)・・20本入荷。
ネイビー(紫寄り)・・20本入荷。

販売店が少ない為、まだ出荷は40%。
誰も実物は見ていませんし、イラストだけでしたので仕方ありませんが、ようやく画像の発信が出来ますので、これから受注は伸びると思います。
ブランドのファンはまだ居ません。よって、すぐには完売しないと思いますが、画像で見て「おっ!」って思った方は是非販売店様へご連絡願います。
意外と早く無くなるかも・・しれません。

Velvet Rodenberg VR501CB 1st Limited.

いよいよ2019年X’mas ・・発売です。

【VELVET RODENBERG~VR501CB White~】

ホワイト×シルバー。
ロゴはブラックです。

私の1stインプレッションですが、イメージより最も良かったのが、このホワイト。
やはり、同色のヘッドカバーとの組み合わせで異常に洗練度が上がります。

実は一番心配していました。
質感で高級感を出すのが、白は難しいのです。生地が安っぽいと絶対に駄目。そしてメーカー名、ブランドロゴが、カッコ悪いと、これも絶対に安く見えます。

実際に非常にコストのかかったバッグですので、安く見えたら困るのですが、私や女史の心配を遥かに凌駕してくれました。

現時点で最も受注が多い人気色。


【VELVET RODENBERG~VR501CB Black~】

ブラック×シルバー。
ロゴはホワイトシルバーです。

私の1stインプレッションですが、やはり黒は裏切りません。
堅牢かつ質実剛健なジャーマンスピリッツをしっかり出してくれました。スタッフみんなで満面の笑みです。

もの凄く重厚感がありつつ、プロキャディからも文句の無い喜ばれる重量です。

黒い車から降ろすなら絶対にコレでしょうね。デカい車、いかつい車なら、なお似合います。
断言出来ますが、かなりカッコいいです。

イメージは、黒の革靴、黒のパンツ、黒のタートルネックで、グレーのジャケットでこのバッグを黒い車から降ろしたいです。
キャディさんが、受け取ってくれた時に「ありがとう」って言えば、完璧です。
・・なんのこっちゃでしたね。すいません。


VELVET RODENBERG~VR501CB Gray~】

グレー(ガンメタ系)×シルバー。
ロゴはホワイトシルバーです。

私の1stインプレッションですが、スタッフはもちろん製作企業の担当者も私も一番驚いたのが、このグレー。
ある程度はもちろん想定はしていましたが、ここまでドイツっぽさを表現してしまうとは。

金属の無機質さやコールド感、そういったオトコが好きなテイストを最も重厚かつ華やかに演出しています。

シルバーアローなメルセデス、BMW、そして赤や青などではない羊の皮を被った狼的な銀色のスポーツクーペの狭いトランクから1本だけ、このグレーのバッグを降ろすのは、あまりにもカッコ良過ぎます。

ゴルフもスコアやショットの良し悪しに一喜一憂せずクールにラウンドする方、そしてシルバーの車で一人で颯爽とクラブハウス前に横付けされる方は是非この色です。

画像は若干色目が茶が混ざってる様に見えるでしょうか・・
実際は純然たるグレー・・というかガンメタです。


【VELVET RODENBERG~VR501CB Navy~】

パープル系ネイビー×シルバー。
ロゴはホワイトシルバーです。

私の1stインプレッションですが、言葉には出さずとも、こう思いました。
(俺が買うならコレだな・・)

モノが4種類あって、そこに4人集まれば必ず起きるアルアルです。
「俺ならコレだな!・・あ、お前、そっちが似合うよ!!」
・・みたいな。

一番誰も買わなそうに見えて、数も少なく(グレーとネイビーは実在20本づつ!)、それでいてクール。
狙うならネイビーです。
ネイビーの良さは一番拘った生地でも理解して頂けますが、やはり暗い所で黒。日差しのあたる場所でようやく生地が本来持つ明るい部分を発揮してくれるところ。
今回の生地はとことん拘りまして、遠目でネイビー。光が当たると少しパープルが混ざります。少しやんちゃなネイビーですが、差し色としてヘッドカバーの白があるだけで急にジェントルになります。これがネイビー、パープル、ブルーの上手な取り扱い方です。

青系の色の良さと言えば、断然BMWかマツダでしょう。
社用車のCX-5の濃いダークブルーはもちろんですが、BMWのブルー系にお乗りの方は迷わずコレ。
私も以前2台乗り継いだBMWですが、E46のクーペに乗ってたら絶対にコレです。
ちなみに、ホワイトとシルバー、黒でも書き忘れましたが、ドイツと言えばアウディも。

実は兄貴がアウディをずっと乗り続けていますが、正直羨ましいです。地方公務員ですが、今でも公務員になりたくなります・・。
ま、それはどうでも良いのですが、今回は主に車の話が多かったですが、車と言えば、まずはやはりドイツ車。
もちろん国産でもアメ車でも好きな車はありますが、やはりドイツ車でしょう。

ちなみにポルシェは所有した事がなく、スポーツ車にキャディバッグが入るのかは知りませんので書いていません。
今どきの4人乗りはもちろん大丈夫と思いますが。

とにかく皆様がどんなお車なのか解らず書いており、申し訳ございません。
でも、私がバッグをデザインする時は必ずイメージするのが一つ。
ツアー会場でプロキャディさんがグリーン奥に横向きに置いた時、担いで歩いている時にカッコ良いもの。
そしてVELVET RODENBERGでテーマにしたのは愛する車から降ろす時・・そのカッコよさを追求してこの4色が生まれています。

皆様、どうか笑わないでください。
本気ですので。

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