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【3周年&30週目】これまでのあらすじ、あるいは総集編 #ちょっとGraffity

こんにちは、Graffityのしょーたです。

祝!3周年!

Graffity、実は8月10日で設立から3周年を迎えました!
(設立は8月なのですが、実際に会社として大きく動き始めたのは年明け1月ごろだったので、社内ではいつも忘れそうになるのはご愛嬌です笑)

AR * toCの領域を愚直に追い求め続けた3年間でしたが、本当にあっという間でした。
せっかくなので、簡単にGraffityがこれまでに取り組んできた主なプロダクトについてご紹介したいと思います。

記念すべき初プロダクト「Graffity」

我々が初めて世に送り出したプロダクトは「Graffity」でした。
AR空間にした落書きが現実世界残り、友達と共有することができる次世代のSNSです。

リリース直後は各所で大きな反響をいただき、Tech Crunch様に取り上げていただいた記事が大きく伸びて、チームみんなで喜びました。

↓Tech Crunch様の記事はこちら

検証の末にたどり着いた「Graffity AR video chat」

最初に出した「Graffity」での学びをベースに、アメリカでのリリースに挑戦したプロダクトが次の「Graffity AR video chat」です。

SNSのような非同期のコミュニケーションから、ビデオ通話を使ったリアルタイムのコミュニケーションにARの落書き要素を足して、最初からアメリカでリリースしました。

当時、自分も3ヶ月間アメリカに滞在して、ユーザーヒアリング等を行っていたので、思い出深いプロダクトです。
「Graffity AR video chat」はなんと、Product HuntにてDaily2位を取ることができました!

エンタメに大きく舵を切った「ペチャバト」

ビデオ通話プロダクトの検証を終え、しばらくの間Graffityでは新たなプロダクト作りのためのプロトタイピングを行っていました。

AR * コミュニケーションの軸はぶらさずに、新しいモバイルAR体験のプロトタイピングをする中でたどり着いたのが「エンタメ」のアプローチでした。

そして生まれたのが「ペチャバト」です!
↓ペチャバト誕生秘話はこちら

「HoloBreak」そして次の挑戦へ・・・

「ペチャバト」でエンタメを活かしたコミュニケーションの形に確信を得たことで、ペチャバトのアップグレードに取り組みました。

その結果、より競技性や戦略性を重視した「HoloBreak」を開発し、横浜にあるアソビルやバンダイナムコ様の運営するVS PARKにて出展させていただくことができました!

ありがたいことに、ペチャバトと併せて数多くの方に遊んでいただくことができ、最終的には筑波大学附属高等学校様にて、体育の授業に採用いただくまでになりました!

現在は、「Holo Break」の体験をさらにブラッシュアップするべく、日夜開発と検証を繰り返しています。

3年というと非常に長い時間のように感じますが、自分としてはあっという間の出来事でした。
次の3年も数多くの学びを積み重ねて、AR時代を牽引する企業になれるように精進していきます!!!

最後に

最後になりますが、なんとこの「ちょっとGraffity」今日で30週連続投稿になります!すごい!

毎週交代で書いており、さながら社内のメンバー全員でバトンをつないでいる感覚です笑
30週連続投稿と3周年のタイミングが被るおめでたい状況だったので、少し毛色を変えて、これまでの振り返りをしてみました。

スクリーンショット 2020-08-13 16.58.18

(何数連続で投稿しているか出してくれるNoteさん、めっちゃモチベになるので最高ですね。。。!)

・・・

みんなでバトンを繋ぐ、そんなGraffityについて

一緒にAR時代を牽引したい仲間も募集中!


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