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てる子先生

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とても参考になるので、誠に勝手ながらマガジン形式にしました。
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記事一覧

兵法として伝わる叡智たち

禄命術は、思想と科学両面の天文を考えなければならず、まして宿曜の知識も必要と複雑だったため、徐々に使える人が減ってしまいました。



結局兵法として部分的には続くことにはなりましたが。

複雑な占術としては、運命を改変する占いである天源術というのがありました。

秘伝として伝えられていたはずの天源術は、江戸時代になって、突如葛城昇斎さまが提唱しました。

実は、昇斎は兵法として天源術を学んだと

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ありがとうございます。

色情と鬼

幾度か女性器と地獄の妖胎洞窟について説明してきました。

色情の鬼に取り憑かれるケースもあります。

ある取り憑かれた女性は、お祓いを行おうとしたところ、服を脱ぎ出して踊り出そうとするわけです。
周りには何人も人がいる中ですから、天真爛漫というか、赤裸々と言った状況と言えます。

色情の鬼に取り憑かれていてそのようになっているというのは、彼女はエクスタシーの状態ということです。
霊界において、色情

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ありがとうございます。

見える世界と見えない世界

皆さまは日常で過ごされている時に、見える世界については理解できると思います。
普段から接していますしね。

見えない世界というのは瞑想などを行って知覚していくわけですけれども、現実ではないと言われがちです。

極端な話薬物か何かを行って幻覚を見ているのと同じという認識をしている人が多いのです。

しかし、シャーマンなどのようにトランスした人には、その幻と言われるものがもう一つの現実として認知できて

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ドロドロした恋愛の呪い

女性器は最悪地獄と化してしまうという話は大きな反響をいただきました。

泥沼にはまった恋愛が、女性器を妖胎洞窟にしてしまったのです。

彼女は医者の娘、つまりお嬢さんで、とても美しい方でした。
まだ若いのですが、結婚生活がうまくいかず、別れて実家に戻ってきました。

元々は、親の勧めた素晴らしい男性と結婚したのですが、そこに子どもの頃から、特別に仲の良かったいとこが留学から帰ってきてしまったのです

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シャーマン概論

見えない世界のことを学ぶとシャーマンという存在を知ることになります。
もちろん本当にそのような力がある方も沢山いらっしゃいます。
とは言え、シャーマンというのは具体的にどんな力を持っているのでしょう。

一つ目は脱魂という能力です。

この力を持つシャーマンはトランス状態になると、精神が肉体から離れることができます。
肉体の制限を外すことができるというのは、その精神は万能ということです。

霊界な

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感激いたしました。

禅で目指すもの

禅というのはシンプルに見えるかもしれませんが、大変な修行をしています。
その境地まで突き抜けてしまえば、とどのつまり、そのまま仏になるということなのです。
密教にせよ、禅にせよ、最終的なゴールは一緒ということですね。

不立文字などと言いますが、禅はその字の通りで、単刀直入に示すということなのです。
日々、仏の行動をして、仏の言葉を述べて、仏の行動をするということを瞑想しているのです。

自分は何

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良いことがありますように。

1月と和風月名

不便だと圧力をかけられ、あっさりと暦をかえて国家を弱体化させた日本。

日本の暦の素晴らしさは和風月名にもあるのではないでしょうか。
旧暦に使われてきた月の名です。
旧暦の季節感がベースに良い名前が付けられていると思いませんか。

それもそのはず、日本書記にも2月を表す如月や、4月を表す卯月という表現が残されています。

1300年以上も前から使われていたのが分かるといかに日本人が大切にしてきたか

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イザナミへの想い

日本の神話についてもやっていますが、火の神を産んでイザナミは命を落としてしまいました。

妻を亡くしたイザナギは嘆き悲しみ、泣きまくりました。

その涙から女神が生まれました。

そして、イザナミの亡骸を、出雲国と伯伎国の間にある比婆山に葬りました。

十拳剣を抜いて、イザナミの死んだ原因、火の神カグツチ神を殺します。
そこから生まれてきたのがタケミカヅチです。

イザナギは、妻であるイザナミに会

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禄命術と三つの命

禄命術で使用するのは生まれた際の生年月日と時間の干支です。
そこから、受胎した月の干支を算出します。これは天源術と同じ様に受胎の情報を使います。

それらの情報を対照して、占っていきます。

ちなみに、禄命術では、年の十干を禄としますし、年の十二支を命としますし、年の干支を身とします。禄・命・身と三つの要素が重要なので、三命術とも言われます。

虚星(思想としての星)を導きます。

干支から五行の

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神無月の裏側

明治に西洋のグレゴリオ暦に変更させられてしまいまたが、本来のお正月は2月の立春でした。

実は神無月である10月から立春までの期間というのは結構重要なのです。

そもそも神無月の由来は神がいなくなってしまうからです。
皆さまどこへ行ってしまうのか。
行き先は出雲です。
だから出雲では神在月というわけですね。

ところで、神様は出雲で何をやっているのでしょうか。
10月ですから来年が近くなります。

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見えない世界から教えてもらおう

人生は選択と決断の連続です。
ある研究によると1日のうちにものすごい数の選択をしているそうですね。

しかしながら、良い選択なのか、悪い選択なのか、その場では中々分からないものです。
後になって後悔することになってしまったということも沢山あったかと思います。

そこで、意思決定を行う上で、見えない世界からのアプローチを使ってみるというのも手だと思います。

では、AとBの二つの選択肢に悩んでいると

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感激いたしました。

暦の修正

日本も暦を良くするべく中国から学んでいました。

中国では、オリジナルを作っていたわけですから、相当な編纂をしていました。
その中でも苦労していたのが年の初めである正月の設定でした。

殷の時代には冬至の一ヶ月後を正月として設定していましたし、周の時代になると冬至の時に正月を設定していたのです。

春秋時代には19年に7回の閏月を挟むことで暦のずれが修正できると見つけましたし、この頃には365日で

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男性の神性への責任

女性がもつ子宮という神秘の宮には「神社」と「地獄の妖胎洞窟」という対極の意味合いがあるのだという話に、多くの反響を頂きありがとうございました。

女性器の話をしたわけですから、男性はどうなのかという質問も多数受けましたので、そのお話もしたいと思います。

男性器というのは宇宙の創造主の意志をキャッチするアンテナのようなものです。

とはいえ、折角の崇高な機能があったとしても、壊れていたり、ボロアン

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行の日本、瞑想のチベット

密教には様々な行があります。
十八道法だったり、金剛界法だったり、胎蔵法だったり、護摩法だったりです。これらは四度加行と言います。

日本の密教は行をやるのは良いのですが、そこからを何を感じ取ったかと言うことが抜け落ちてしまっている感があります。
チベット密教ならば、無上ヨガですから、瞑想重視です。

もちろん日本の密教は行では大変優れていて、たとえば、人の行動を仏様に振り分けて、身密(印を結ぶこ

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