星野源の好きなところ

はろー
BOOK OFFで買った本を売って生計を立てているGPPです
ミニモニの加護ちゃんが未成年喫煙でフライデーされてから、もう14年が経ちます
いえ、特に意味はないですが言ってみました
月日が経つと言うのは光の速度やな
そして、"STAP細胞はあります"から6年ですよ
これも特に意味はありません
ただ、月日が経つのが早過ぎやしないか
それよりも、電車ガラガラやな
座れるのは良いけど、換気してるから風が入ってきて寒い 仕方ないけど
そんなコロナで外出自粛を強いられて、泣く思いのみなさんと僕ですが
やることと言えば5分で出来るチャチャッとレシピか音楽を聴くことぐらいです
そこで、今回はあるミュージシャンにスポットを当てていきたいです
そのミュージシャンとは星野源だ
違う お前が言ってるのは星野仙一だ 名将だ
ほら、逃げ恥のメガネだよ
そんで、GPPがその星野源の好きなところを書いていくことにする
何でそんなこと書くんだって、暇なんだよ
Netflixで劇場版・遊戯王見てんだぞ
暇以外になんだって言うんだ ついて来い!


まず、星野源とは説明不要のSSW兼俳優兼作家
逃げ恥の恋で大人気になった男だ
新垣結衣や吉岡里帆とイチャイチャしながら金を貰い、ラジオで下ネタ言って金を貰い、何もしてなくても恐らく金を貰っているアイツだ
そんな星野源のキャリアは2000年から音楽活動をスタートさせ、初期はまだまだ日の目を浴びれていなかった苦労人でもある
スターは誰しも下積みが欠かせないのだ
あと、年齢が39歳 見えないよね
さらに、埼玉出身 埼玉っぽいよね
そんな、愉快な彼の好きなところを自由に書いていく
もし、このブログの読者に星野源ファンがいるなら、覚悟して読んでくれてたまえ


好きなところ

その1「シンプルに曲が好き」
シンプルにね なんだろう、この人の楽曲は深いことを考える必要がないんだよね
子供にも大人にも分かりやすい歌詞のメッセージ性とメロディーライン
そして、音楽好きも虜にするエッジの効いた細かい芸に塗れたキラーソングと様々
元々僕は"恋"の前から彼の楽曲は嗜んでいて、
SAKEROCK時代から音楽の才能に溢れていた
こんなことは、他のブログでも死ぬほど書かれていることだし、古参ぶられたくもないので
ほどほどにしておくが、マジで曲はどれも好き
まだ、アコースティックギター一本で勝負していた初期の頃の楽曲もハイセンスでグッとくる
生まれたての星野源時代で個人的に好きな曲は"日常" 最初に聴いたときは感動した
感動なんて手垢だらけの言葉で申し訳ないが、本当に感動したのだ
"みんなが嫌うものが好きでも 
それでもいいのよ
みんなが好きなものが好きでも 
それでもいいのよ
共感はいらない
一つだけ大好きなものがあれば それだけで"
今回のブログのテーマっぽくない?
これを始めて聴いた時は高校生で、学校に友達がいなくて、音楽の趣味の合うヤツもいなかったわけだ 洋楽のロックが大好きで、家で1人聴いていた そんな時に、この曲の歌詞に出会って、自分の生活と照らし合わせたんだよね
共感なんかなくても自分の心の動く方を信じて進もうとも思えた思い出の一曲だ
他には最近だとPop Virusも好きなナンバー
大声を出したら、溶けてなくなりそうな顔をしているSTUTSもサンプラーで参加しており、スロービートに星野源の緩いラップと歌のハイブリッド的唱法が乗っかる
ハマ・オカモトのベースも安定感抜群で、聴いていて心地が良い
あとは、Same Thingと言う曲では、僕の大好きなイギリスを拠点とするバンド・Superorganismともコラボしていて堪らない
ちゃんと星野源色を殺していて、客演側に寄り添っているところも好き
サビ前のYeah!Yeah!のくだりとか
超オーガニズム
こんな感じで曲はどれも聴くし、シンプルに好きなんですよね


その2「ヲタクが憧れるヲタク」
この世には2種類のヲタクがいる
1つ目はただのヲタク
自分の好きなモノにしか興味ない
その他のことは排除する生き方だ
例えば鉄道ヲタク
幾ら美人が目の前にいても、もうすぐ到着する電車のベストショットを撮りたいに決まっている 生き物より鉄の塊だ
これに対してもう一つのヲタクの在り方も存在する これがヲタクが憧れるヲタク
ヲタクだって、若い頃は彼女や彼氏がいなくても関係ないと思えるし、飲み会なんかに顔なんか出さなくたってその時間に好きな音楽聴いたり、アニメ見たりするもんだ
服にお金をかけるなら本やグッズを買う
しかしだ、これ20代後半ぐらいになるとヲタクも考えが少し変わってくる
周りのヲタクの中でも上級ランクが現れるからだ カップルでディスクユニオンに来ているヲタクや、仲良さそうに友達数名とオシャレなライブに出向いたりするクラスターも出現
これに憧れてを抱いたりしてくるのだ
この2種類目のヲタク像の典型が星野源なのだ
学生時代の彼の写真を見たことがあるか?
修学旅行の行動班で友達に巻かれるタイプだ
コンタクトにすればいいものを、いつまでも度がキツいメガネかけて、2chに売れてるミュージシャンの悪口書いてそうな顔している
しかし、そんな彼も今は女子から大人気だし、とても出来る感がある
Thundercatと友達の男がガッキーとキスだよ?
無敵感ハンパねえよ
この"ヲタクも捨てたもんじゃないな"感が
星野源の好きなところかもしれない


その3「音楽以外も抜かりない」
冒頭でも書いたがラジオではよく下ネタを話す
中学生の手淫に対するメールにすら真剣に向き合う男だ 他にも有料動画サイトに対して「2DとVRの作品を分けてほしい セールがある時は、チャートが荒れる!」発言をしたり、GSにも造詣が深く、自身も大人計画に関わりがあることから"品のあるお笑い"に対しても熱い話が出来るわけだ さらには、レトロなテレビゲームも嗜む MOTHERシリーズやゼルダなどをやり込んでいるらしい
これに加えて、作詞作曲編曲も熟して歌にラップにギター、ダンスもやっちゃうんだからさ
これは、みんな好きになるよ
男も女も味方につけるテクニックよ
だから、星野源は息が長いのかもしれない
そして、もう一つ言えるのが全てに対して上品
先程、品のあるお笑いに対して熱いと記述したけど、エロに対してもゲームに対しても、どことなく下品な感じがしない
見た目も清潔感があるし、笑い方すら高級な雰囲気がする これだろうな 彼の魅力は


つーことで、終わりたい
彼の曲で踊って欲しい 家でな
でも、うちで踊ろうは個人的にはそうでもないと言うか、あまり興味関心はない
ああ言うことじゃない どう言うことだよ
まあ、とにかく星野源は素晴らしいよ
たまに、Disられてるけど、そんなヤツは金持ちにならないよ いや、なれるか
Disられるのも公人の宿命かもね
まあ、今回ほど綺麗なブログはない
僕のブログの売りは鋭い刺のある文章だ
なんて、自分で言っちゃう僕はただのヲタク
とにかく、たまにはヒットチャートに君臨する王道J-POPを聴いて、暢気になってみてくださいよ 毎日90sHipHopばっかり聴いてたら幸せが逃げちゃうよ あ、僕のことか
ではでは、バイバイ

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