
LEVORGで海の幸を堪能|宮城県 塩竈市
皆さまこんにちは!
梅雨も明け、気温もどんどん上がり、いよいよ夏本番といった感じですね!
夏!といえば、海を連想してしまうのが人間の性(≖ᴗ≖๑)ʊʊʊ
ということで、本日は海の恵みを求めて、宮城県塩竈市にGo! with LEVORG です!
仙台の市街地から車を走らせること45分ほど、
本日は…
海が見えていい眺め!
新鮮なお魚が食べれる!
ミュージアムで学べる!
三拍子揃った「塩竈市魚市場」で過ごしちゃいます♡♡♡
塩竈市魚市場


ご存知ない方のために、少しご説明します。
こちらの市場は、魚市場として機能するだけではないんです𓆝 ˜˷
荷捌き所、検査室、船員休憩室に、展望デッキ、食堂、ミュージアム、魚食普及スタジオなどのお楽しみ設備も付随し、マルチに機能する次世代型市場なのです。
まずは食堂が閉まる前に、贅沢にランチといきましょう!
中央棟2階 食堂



こちらの海の幸がモリモリてんこ盛りの舟盛り定食𓆝 ˜˷
ひとつひとつのお刺身がすごく大きくて、新鮮!お腹も心も大満足です!皆様もぜひご堪能あれ☺︎✾
中央棟2階 売店
食堂横の売店で、マグロが販売されていました(∩´・`∩)♡
昭和期より塩竈のマグロは全国レベルを維持しています。
なんと、メバチマグロの水揚げ量が日本一だったこともあるんです!
暖流と寒流が交差する、最高条件のこの地で、海の幸を守り継承し続けている漁師さん達に心から感謝です。
また、塩竈のマグロが有名なのは、立地によるものだけではないんです。
「目利き」が活躍してきた歴史が、塩竈のマグロの信頼度を上げたといっても過言ではありません。
確かな鑑別眼こそが、この地を「まぐろ処(どころ)」と言わしめるまでになったそうですよ⸜(*˙꒳˙*)⸝

安くて新鮮!これは買うっきゃない…
マグロの首に相当する部位、「カマ」は、焼いても煮付けにしても絶品です!
スーパーでは一般的に買えないので、見つけたら即GET(∩´∀`∩)♡

今日は家に帰ってからも、海の幸を楽しめます!
魚が好きな人へのお土産にもいいかも٩( ¨̮ )۶
ご飯も食べて、お買い物もした後は…𓆛𓆜𓆝𓆞𓆟
塩竈市魚市場内の、「ミュージアム」へ移動ꔛ
南棟2階 ミュージアム(展示スペース)
こちらは塩竈の漁の歴史や、魚介に関する知識を得られるミュージアムです。
社会科見学気分で、堪能しちゃいました⸜❤︎⸝




そしてなんと….!
この施設最大の特徴!
ミュージアム内の廊下から、せりが眺められるのですฅʕ •ﻌ• ʔฅ♬*゚


なんか放課後の学校みたいで、エモい…..
展示コーナーを堪能し、次は外に出て潮風を浴びようと思います。
ミュージアムの廊下から、外に出てのんびり✰⋆。:゚・*☽:゚・⋆
南棟2階 展望デッキ
ちょっと雨が降りそうな雰囲気だけれど、、
空と海の境が混じり合って、きれいな景色…𖤣𖥧𖥣𖡡𖥧𖤣
(写真で伝わるかな〜…?)

海を眺めながらホッとひといき

市場で働く皆様のおかげで、いつも安心安全なお魚を食べることができているのだと実感しつつ、、、感謝の気持ちと共に帰路に着きます。

たまたま通りすがった方に「くまちゃんたちも遠足してる〜」と言われちゃいました笑
魚市場を出て、少し行くと、港が現れました!
働く船がたくさん˙ᴥ˙ ♡

釣竿を垂らして、魚釣りを楽しんでいる人たちもいました𓆜𓆝𓆞

少し雲がひらけてきました!
空の色が、まるで、、私たちのレヴォーグ色、クールグレーカーキそのもの♡ʕ´•ᴥ•`ʔ
帰路に就こうとすると、カモメさんもお出迎えしてくれました(ˊ˘ˋ* )♡

飛び立ったかと思えば、私たちの周りをくるくる回っています𓅯

(右上を飛んでいます…見えますか?笑)

自在に飛びながら、去っていきました𓅷

✑ 名称 / 塩竈市魚市場
✑ 住所 / 〒985-0001 宮城県塩竈市新浜町1丁目13-1
✑ 駐車場 / あり
✑ 電話 / 022-364-6151(魚市場管理事務所)
✑ 公式HP/ https://shiogama-fishmarket.co.jp/
※せりの時間等は公式サイトでご確認ください。
いかがだったでしょうか?
今回は塩竈を旅しました(◍′◡‵◍)
たくさんの特産品や食文化に触れる事で、地元愛も深まるものですよね!
(と言いつつ、ただ食いしん坊なだけ…??笑)

さあ、次はどこへ行こうか!
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