ナチュラル・チューナー

 深夜の2時だというのにチョコレートを食べてしまった。赤いハイミルクのとびきり甘いやつ。ああ、こんなことが警察にバレてしまったらおしまいだ。きっと明日には夜中にチョコ食べた罪で連行されてるに違いない。

 まあ、この時間にnote書けてるのもそのチョコのおかげではあるんだけど。

 そんなわけで、スマです。今日のテーマは別になくて、ただ日記を書きたくなっただけ。何か言いたいことがあったような気もするんだけど、音ゲーの話とかしてるうちに忘れてしまった。どちらかといえばこっちの方が重罪だな。

 最近あったことと言ったら、間違いなく某サークルの新年会になる。新年会とは言っても飲まされるタイプではない(そもそも飲まされそうなイベントだったら出てない)。夜通しゲームだクイズだ謎解きだで騒ぎ倒す会である。これがめちゃくちゃ面白い。

 その会で出された問題とか謎には、深夜にふさわしい「何食ったらそんなもん思いつくんだ」みたいな問題も結構多い。そして幸運なことに僕はそういう類のものが大好物なのである。

 一時期流行ったカスなぞなぞあたりにも通ずるところがあるが、僕は他人の出す狂った(語弊)問題を見るのが好きだし、解くのも多分得意な方である。他人の狂気に合わせるのがうまい(??)。ただ、それと同時にいつも思うことがある。


 うわっ...私の狂気、なさすぎ...?


 自分が「面白いもの」として他人に見せたり、どこかに提出したりしたものを見ても、どこか頭のネジが飛び切ってないようなものが多い気がしてならない。全部主観だからどうしようもないけど。「あんたも十分狂ってるよ」って思った人はこっそり(もしくは堂々と)教えてね。

 結局問題なのは、「自分の求める面白さを自分で出せてない」と「僕自身が思う」ことなんだと思う。でも無理して変な人を装うのも変な感じがする。これは変な人を装ってる人を見るとどうこうという話ではなくて、自分が無理に変な人みたいに振る舞っても自分で気持ち悪くなるだけだろうなという意味である。もっとナチュラルに狂えないものだろうか。


 結局、自分が自然に出せる面白さはなんなんだろう。


 (この間数分)


 数分間とはいえ色々考えたのだけれど、ここに「自然体」として書かなかった面白さを出そうとしてる時に「コイツ無理してるな」と思われないようにするために、結論は書かないことにした、まあほんとは言語化もしきれてないんだけどね。

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