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MouRaフリーランス同窓会まとめ 前編

みなさま
先日は、MouRaフリーランス同窓会にお越しいただきまして、ありがとうございました。幹事チームの協力と集まった方々の温かいお気持ちで、とっても素敵な会になりました。心より感謝申し上げます。

本企画は僕が起案者ではあるのですが、たくさんの方に協力いただき楽しい会にすることができました。当日は残念ながらお越しいただけなかった方もいらっしゃると思いますので、何をしたかをぼくの方で簡単にまとめてみます。

準備段階を「前編」、当日の会の模様を「後編」でご紹介します。

同窓会のはじめの一歩は、堀田さんへの連絡

ある日ふと、MouRa編集部が解散してちょうど10年経ったことを思い出しました。まずMouRaで同窓会をやろうと思ったときに、すぐに顔が浮かんだのがミリオンセラー『生協の白石さん』担当編集の堀田さんでした。堀田さんがこないと会自体が成立しないと思い、恐る恐るMouRa解散依頼10年ぶりにFacebookのメッセンジャーを使って連絡しましました。15分後に「いいねですね!ぼくも参加したいです!」と快諾いただき、同窓会をやることを決めました。

そこからは、堀田さん、呉さん、奈良岡さん、大瀬さん、大川さん、秋山さん、原さんら、みんなで力をあわせて、できるだけ全員に連絡がいくように手分けをして連絡しました。(連絡先がどうしてもわからなかった方もいらっしゃいました。連絡が行っていない方がいましたら、申し訳ございません。)

会の場所、料理はどうしよう?

ぼくから提案したのは、通常の居酒屋のようなお店ではなく、何か”手作り感”のある会にしたいということです。
以前、今回会場となったピースオブケイクさんのオープンパーティーに参加させていただいたところ、クリエーター、デザイナー、編集者、などさまざまな方がフランクに話しているスタイルがとっても素敵だと思ったので、ケータリングを会場に用意して立食パーティーをしたいと勝手に妄想していたのです。

ある日、ピースオブケイクの玉置さんに同窓会開催について聞いてみたら、「いいじゃないですか!」と快諾してくれました。玉置さんとはここ1年密に仕事をしていて、湘南乃風SHOCK EYEさん、野口悠紀雄さん、川内有緒さんなど、ぼくが担当する著者の方がnoteを始めるときに、大変お世話になっていました。また、noteは知っているけど、あまり身近に感じていない出版関係の方も多いと感じておりましたので、noteを知っていただく機会にもなるし、何より講談社MouRa編集部で働いた人が10年ぶりに集まる場所としては、こんなに素敵な場所なないと思い、場所はピースオブケイクさんに決まりました。玉置さんありがとうございます!

場所は決まった、次は料理...

ケータリングを担当いただいたのは、大川さん、原さん、奥山くん。イメージだけはあるものの、何も具体策のない僕にさまざまなアイディアをご提案いただきました。せっかく開催するのだから、「私達だから用意できるメモリアルなケータリングにできないか」という大川さんの提案で、大川さんはバーテンダーの藤村公洋さん、ぼくは和菓子ユニットユイミコさんをお呼びしました。藤村さんもユイミコさんの二つ返事で快諾してくださりました。(感謝感謝です。涙)

そして原さんから、”フィンガーフードが今回の会に良いと思う”と提案いただきました。お花の先生もやられている原さんは、以前ご自身が参加されたパーティーでフィンガーフードが出てきて、とても良かったことを話してくれました。大川さんから「私達ならではのフィンガーフードを作れる料理家さんを探そう!」と提案を受けました。(ケータリングには、こういった大川さんと原さんの企画がたくさん入っています。)

そこでお願いしたのが『大人体型の「きれい」を引き出す着こなしの作戦』の著者窪田千紘さんにご紹介いただいた五条まあさっちん先生です。まあさっちん先生は、今度講談社エディトリアルから初の著書を出すことが決まっています。大川さんと原さんと3人で先生のご自宅に伺い、試作品を食べたら美味しさに3人で驚き、同窓会の趣旨も忘れてしまうぐらい堪能しました(笑)。そして、驚くほどにどれも作るのが簡単なんです。その後は、大川さんと原さんにまかせっきりになってしまいましたが、原さんがまあさっちん先生と2人3脚で、当日まで導いてくれました。原さん、本当にありがとうございました!

「コーヒーもあった方が良いですよね?」

ある日、大川さんからLINEにこんな連絡が来ました。すでにクッキーのご提供までいただいていて、メンバー集めはその他の運用にてんてこ舞いだったぼくらに、まだまだコンテンツ拡充をしていく大川さんには本当に頭が下がりまくりでした。連絡があった3日後、クッキーの提供をご紹介していただいた岩田リョウコさんと今村高駒さんの虎ノ門のスターバックスで打ち合わせして、コーヒーを入れてくれることが決まりました。

「受付問題」が発生!

当日は現金でお金を支払いたい人もいるし、名簿チェックもあるので受付に人がいないわけにもいかない。とはいえ、幹事メンバーもせっかくの会に受付をずっとしているのも...。あと誰かに頼むにも会の費用はカツカツで、捻出する費用はない...。”受付を置かない”など、色々協議を重ねた結果...

僕「兄貴呼びます!」

と、もう同窓会3日前に”神頼み”ならぬ”兄頼み”です。笑

結局、矢部さんにはほぼずっと受付をしていただきました。矢部さんありがとうございます!

同窓会当日...

朝起きると何か熱っぽいのです...。(これがあることの前兆でした。。)そんなことは言ってられません。午前中から仕事をこなし、前日の夜、兄から借りたクーラーボックス(ハイボール用の氷入れに使用)を持って、会場へ向かいました。

16:00から18:30まで、幹事メンバーのみんなで力をあわせて、盛り付けをしたり会場セッティングをしました。18:45ぐらいから人が少しずつ集まりだしたのですが、入り口がイマイチわかりずらいので、大瀬さんが1Fまで降りて誘導してくれました。大瀬さん、色んなことに気配りいただき本当にありがとうございます!

後編へ

19:30ぐらいにやっと9割ぐらいの参加者が集まったので、会を始めることになりました!
続きは「後編」をご覧ください。

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