ラブストーリーなんか死んでくれでも誰より愛してる

先日深夜メールを打つはずが何故か電話をしてしまった

タップする文章を考えていたら不甲斐ない自分とゆうかもう果てしなく増殖するごめんなさいしかでなくて構成していたら朦朧としてしまって
無力さに絶望して疲れ果てて少し眠りにつきそうで

ほんの数秒で薄い液晶から懐かしい声が聴こえて
生身を優しい音が流れたあの時を想い出してまた夢かとおもったけどちがった

最初何が起こったのかわからなくてハッと我に返った
もう文章を綴っている最中の感情でさへ搾取して創作にしようとしていた

とゆうかした
だって生きてるから大切だから
こんなに美しい感情自慢したいの

ネットピンポンラッシュの様に私は直ぐ様切ってしてしまった
動悸とゆうか状況が把握しきれず更に混乱してしまって
冷静に冷血に綴るはずの文字さえも白から赤へ染まっていくのをただ見つめるしかなくて
また切ってしまった

私は罪を犯していて無期懲役で死刑囚な筈で
どう償えばいいのかわからなくて
それとは別で
今まで如何にして死ぬか？
そんなことばかり考えていたんだ
ずっと
それが私の夢になっていたんだ

震災が起きてからとゆうもの自分の生き様とゆうか無力さに気付いて正直心を亡くした更に抜けてしまって

それを埋める様に自分の捨てきれない夢と極力近く誰かの為になる私じゃない嘘吐きな私を演じていた
数年続けてきたけれど
出逢ってしまったなと痛感した
貴方も私にとって犯罪者だ
無期懲役。

絵本を創りたいと想ったきっかけだった

言葉と絵と音

私が美術室に逃げたきっかけだ

本当は嘘吐きだった
創作を理由にしたけど
何となくから強烈に生きたくなって
教えて欲しかっただけ
それだけなんだ
だからその感情の理由を知りたかった

人はいつも利己主義の塊で
私が今、絵本に綴っているから
タイミングがわからないけどそんなん覆したいくらいで今この瞬間

人が産まれて出逢うとかって無意味でくだらないそんな時間過ごすくらいなら消えた方が世界に優しい

小学生の保健で単純に異性と出逢って子孫残す為に生理がくるとか自然現象が気持ち悪すぎてみないようにしてたら胸が勝手に孕んでくし性転換手術を懇願していた
だってみんな人なのに
当初女子校で小学生の時
両思いの男の子は男性になり
久々に酔っ払ってかけてきた幼馴染の電話は男になり
今年のバレンタインには歌舞伎町追い回され『君のガチャいくら？』『エロチャットやってないの？』『やろうよ？』etc...
なんて言われて耳打ちされ幸福でしかなかった瞬間が死に狂った
何を信じられるのか
男なんか気持ち悪い
私のせい。全部私のせい。
なんで毎月こんだけ不安定になって羞恥心と虚しさと苦痛と見たくもない未来突きつけられなきゃいけないんだよ

切りたい切りたい

とか
私は内側を切るタイプだから皆に何故か逢うと安心されてだからこそ言葉で威嚇してるんだと想う

今回のごとうの個展はヤジやねもちゃんやありまにいに私がおやすみから眠りについてから目覚めておはようってゆう瞬間までの子守唄を創作して戴いてるみたいで
いつも眠るのが怖かった

今私には絵がある
音がある言葉がある嘘吐きなあの子が操られてる本気で操られようとしてる

この先はまだ出逢えたら伝えたい貴方へ

愛していますダサいですか？