本が売れない時代
本が売れない話を最近良く聞く。
本屋にも人が来ない。
だから、ハタキを持って立ち読みを追い返すようなことはとても懐かしい風景だと本屋の人が言うぐらいに本屋に人が来ないそうだ。
だからといって、アマゾンで本が売れているかといえばそうでもないそうだ。
最近関わったある分野の本に関して言えば1日2冊売れればいいぐらいだという話も聞いた。
文芸物も文庫しか売れないので文庫になるのが早くなったそうだ。
某作家に言わせると作家専業で食べていける人は国内に20人ほどしかいないとか。
本当にそうなのかな。売れなくなっているのはよく聞く話だけどそこまで売れないとは・・・。
そういえば僕も前年比8割ぐらいに減っているかな・・・
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