「アーユルヴェーダが教える せかいいち心地よいこころとからだの磨き方」
図書館で借りることができたので、読んでみた。
これまでアーユルヴェーダに関しては、加熱処理したごま油でマッサージをするとか、食べすぎないことが大事とかしか知らなかった。
座り仕事でかつ頭も疲れる事も多いので、マッサージは是非やってみたい。別のオイルやボディゲルで代用するとは思うけど。(キュアリングが面倒臭いので)
個人的に気になったのは、下記のようなことだった。
認知的不調和: 心と行動が一致していない
不盗:人の時間や、会社の資産をタダで活用する、丸投げ
バランスを重視した食べ方:甘味、辛味、酸味などの味をバランスよく摂取する
特に今仕事のことで認知的不調和の状態になっているという自覚があるので、この部分は、なんだか刺さった。
自己診断をしたところ、自分はほぼ鳥タイプのようだ。NG行動として間食、睡眠不足、糖質制限、生野菜サラダを食べる、朝食にパンを食べるといったことが挙げられる。
…これ全部今やってることじゃん。
となってしまったので、一つずつ見直していかねば。
どんなことをきっかけにしても、今の自分をなんとかしたい気持ちは変わらないし。
そのほかにも、役立つ考え方が多く載っていたので、またゆっくり読み返したい。
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