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2021年9月の記事一覧
ジオラマを見ている気分
私がいる事業所では、本来は始業時間は9時半なのだけど、
コロナ禍の影響で、現在は10時となっている。
でも、以前から9時半にはオフィスに入れるようにするため、
勤務地に向かうようにしている。
業務が始まるまで、休憩室で、時間を潰す。
高層階なので、外の風景が見える。
校庭に出ている幼稚園児たちや、走る車、川を走る船。
そんな風景をボケっと眺めるのが、好きな時間。
ふと、高層ビルの隙間を塗って、
他人との会話で気づいた半年間を終えて
先日、半年間のオンラインセッションを終えた。
これからの未来、特に仕事の方向性が見えないことに不安を覚えて参加した半年間のオンラインセッションだった。
【半年間やってきたこと】
月に1回、毎回違うパートナーと1つのテーマについて話す。
話し合いのテーマは抽象的なキーワードを提示され、
各自パートナーとともにそれぞれで持ち寄った答えを元に色々と議論した。
各自が考える答えは、仕事やプライベートと
手に入れたもの、手放したもの
最近、手に入れたものと手放したものについて書こうと思う。
手に入れたもの
[国語辞典]
電子辞書はずっと使っており、知りたいことが、ハッキリしている時は電子辞書で全く問題なかった。でもボンヤリとしている時は、調べたい事に対して、すぐに辿り着けず、困っていた。そのため紙の辞書が欲しいと思うようになった。
机の上で場所を取るので悩んでいたけど、文章を書く習慣もついてきたし、今後を考えて買って損はな
書く(描く)ことと自尊心
今図書館から借りた「スケッチジャーナル」を読んでいる。
Amazonの商品紹介ページでは以下の記載がある。
スケッチジャーナルとは?
「スケッチジャーナル」とは、手帳やノート等の身近なツールを使って、人生を記録する日誌(journal)のこと。
広く実践されている絵日記や旅日記、趣味ノートにも近いが、記録と振り返りを通じて「自己肯定感を高める」ことを目的とする点で大きく異なる。
私は元々手帳
実家から贈り物 ぶどうと「おっきりこみ」
日曜日は曇り空。幸い雨は降っていなかったので、隣駅のスーパーまで歩く。
スーパーから帰ってきて、買ってきたものを冷蔵庫にしまっていたら、電話。
着信履歴を見ると父から。普段父親から電話がかかってくる事は稀。
非常事態かと思って慌ててかけ直す。
聞けば、父の故郷である山形からぶどうが送られてきたので、届けに行こうか?という事だった。緊急事態宣言が出てからは、帰省していないし、ぶどうに心が揺れたので
20年前のわたしと、今のわたしと。
昨日は、9/11。アメリカ同時に多発テロからもう20年だそうな。
あの9.11からもう20年も経ってしまったなんて。この時は、大学1年生で、19歳になったばかりだった。当時はこれから先の夢とか希望とかあって、楽しく大学に通っていた気がする。
片想いでも好きな人がいて、サークルやバイトにも注力していた。
20年経った今はというと、コロナ禍の真っ只中で、未来を憂いている感じになっている。自分自身を
40代に向けてできる事を探す
30代後半からいろんな悩みが出てきた。
20代の頃とは全く違う毛色の悩みだ。
似合う服が減るし、可能性も減る。
あまり落ち込まなくなる(それでも落ち込むことはあるけど)
体力が落ちるし、老ける事はちょっと怖い。
だからといって若返りたいかと言われるとそうとは思わない。
来る40代、50代をどう迎えるのか?
ずっと仕事は続けているけど、別の事にもチャレンジしたい。
婚活には積極的ではないけど、ず
「私、こんな顔だから」で終わらない
メイクの見直しの真っ只中。取り敢えず手持ちの本などをみてやり方を見直したりしているけど、まだ足りない。
「さよならブスメイク」を借りて読んだ時に、「ああ、自分の顔の造作を見極めてメイクしなきゃダメなんだ」と気づいた。
その後、ファインメイクのウェブ記事を読んで、その考えを強くした。
上記リンクの関連ページでは、自分の顔の造作を知るには、自分の顔をモノクロで撮り、顔の明るい部分と影になる部分を見