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第2回:日本酒の会@上海

ニイハオ、ゴローです!@上海

昨日は、第2回日本酒の会@上海 焼鳥倶楽部

二日連続同じお店での開催!笑

ひょんな事から僕の中で再燃している「日本酒」プロジェクトですが、その一環として始めた「日本酒の会」なんですが、昨日は第2回目を開催しました~!

これまたひょんなことから「利き酒師」の資格保持者と意気投合した事がきっかけで、この「日本酒の会」が始まったわけですが、今回は日本酒好きな友人も参加の3名で開催しましたー

お店は、上海の日系居酒屋も多く入店している地下鉄2号線「娄山关路(ろーしゃんがんるー)」のアピタ地下1階に最近オープンした「焼鳥倶楽部」にしました~

中国版食べログの「大衆点評(だーじょんでんぴん)」を見てみると、「利き酒セット」なるものがあったんですが、メニューにはなかったので店員さんに聞いてみたところ、どうやら「利き酒」メニューはなくなったみたいでした。。

中国人にはやはりまだ「日本酒の利き酒」は早いのかな~と思いました。

日本酒メニューはざっと、50種類ぐらいありました~

そこから選ぶのもなかなか難しい。。。汗

「自分が知っている銘柄」「地元の銘柄」「辛口、甘口」「ラベル」「料理との相性」「その日の体調」「米の種類」などなど色んな基準があるので、ほんと難しいですね~

これは、日本酒を飲んだことがない中国人や外国人には、選びにくいのではないかと思いました~

と思いきや、隣りのテーブルの4人組の中国人は、銘柄は分からなかったのですが、日本酒を頼んでいました~

40代ぐらいの男性でした!

やはり、まだまだ日本酒の「認知度」が高くはないんだと思います。

また、海外で日本酒の認知度を高めていくには、もしや「Sake」として認識させた方が良い気もしてます。

そんな事を考えながら「特別純米酒 鍋島」を飲んでいたわけなんですが、全然知らなかったので、ちょいと調べてみました~

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富久千代酒造(ふくちよしゅぞう)

お恥ずかしながら、読めませんでした。

富久で「ふく」と読むんですね~

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昨日飲んだ「鍋島」が作られた背景が書かれておりました~

画像3熱いですね!

気持ちが伝わってきましたー

今回は、「九州の日本酒」を飲みたかったので、なんとなく決めた感じはあったのですが、次回は上記のように、このお酒作りへの想いを感じながら、じっくり飲んでみたいと思います!

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