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NovelJam2019' 参戦記⑪

2020年note書初めです。明けましておめでとうございます。
みなさまのご健勝を心よりお祈り申し上げますとともに、本年度もよろしくお願い申し上げます。
はい、NovelJam2019' 参戦記⑩からのつづきです。
関係各位のおかげでグランプリおよび個人賞を獲得することができました。
心より感謝申し上げます。
NovelJamの価値はたったひとつ『強制的に自分と向き合える』です。
限られた時間とリソースの中、過去の自分の精算および、他者から見た場合の自分自身を知ることができます。少しでも気になるのであれば参加表明すべき貴重な機会です。
普段会えないジャンルの人々と交流ができ、経験豊かな審査員からの懇切丁寧なフィードバックは値千金です。ボーっと生きていたら出会えません。
自身が書いた、そして自身の決めた作品タイトルや自身の名前を読み上げてもらえるというのは、とてもしびれます。特に賞を得られればこれからの人生にも刻まれ、苦しい時に自信となって自身を支えてくれると思います(責任も生じますが)。迷うならば身を投じる、というのがおすすめです。躊躇は無駄です。
ここから先は有料ページです。あまり表だって書けないことを記します。

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