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NovelJam2021ONLINE 参戦記③

参戦記②からのつづきです。
「今回編集者の参加費無料だし、けっこう集まったのか」とか思っていましたが、大会当日のチーム編成で衝撃を受けます。
で、前回締めましたが、チーム編成は変則的でした。
本大会の編成は前述どおりで「著者、編集者、デザイナ」の三位一体で構成されるのですが、わがチームFは編集者が「Nobady(イヤミ)」でした。
そう、チームFのFは「FUZAI」のFだったのです。
チームメイトはバリバリ現役プロ作家「坂東太郎さん」、2019で藤井太洋賞を獲った「おおくままなみさん」。デザイナは「花井ひかるさん」。
運営さんがしれっと、意味ありげなナレーションつきでツイートしていたので速攻でツッコミます。


https://mobile.twitter.com/Goriath_Publish/status/1426050185243754496


あの、わたし円滑な大会運営に寄与すべく、応募開始当日にエントリしたのに、その仕打ちはなんなのですか。と脊髄で反応。まあたしかにチームメイトはベテランなのですが、編集なしって、大会の主旨どうなってんねん。

ん? でもまてよ。ビーストテイマー(編集者)いなきゃ自由じゃないか。と、前向きスイッチに切り替えて、せっかく会社も半休取ってるし、シエスタと当日配信開始したアマプラのシン・エヴァを堪能することにしました。

今回の執筆テーマは「」。ENともHUCHI(イヤミ)とも読めますし、受け取れます。タイトルどーしよっかな。初回みたいにトンチはやめといたほうがいいかなーとか思いつつ「そのうち降りてくるだろう」と枕を引き寄せました。

あ、そうだ。チーム名は大会テーマ「縁」にちなんで「編集無縁」となりました。
「編集不在」をベースにチーム内でキャッチボール(うつろな目で投げ遣りに)をし、おおくままさんの案に着地しました(おおくままさんには、ざぶとんをいちまい進呈しました)。名は体を表す

つづく

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