見出し画像

全くもって需要がないと思われる、私の結婚について勝手に書いてみるの巻


子育てやら家事について書いたものの


火曜日は、子育てやら家事やら結婚やら、
について語る日としておきながら、
まだ語っていないことがあります。

そう、結婚です。

と言っても、
勝手に曜日毎にテーマを変えて書きはじめて、
まだ数週間しか経っておらず、
火曜日の記事用のマガジンにも3記事しかないので、
まぁそうなるよなぁと自身でツッコミをいれました。

誰が読むんだ的なテーマの記事ではありますが、
今日もつらつらとnote投稿していきます。


◼️結婚したいという気持ちは弱かった


学生時代を振り返って


記憶が定かではありませんが、昔から、
『結婚願望』は強くなかったと思います。

同級生の中には「早く結婚したい」
と言っていた友人もおり、そうした友人と比較しても
『結婚願望』をほとんど持たない人間でした。

その理由は?と問われると…
なんでしょうね…

特段何か理由があったわけではないですが、
おそらく『こんな自分が結婚できるわけない』
というような自信の無さがあったのかなぁ、
そう思います。

私は女性からモテるタイプではないですし、
そんな経験もないので、結婚には縁がない、
そう決めつけていたような気がします。


◼️勝手に盛り上がってしまう性格


早く結婚したいというのはなかったが


そんなモテない私でしたが、
ありがたいことに、学生時代には
何人かお付き合いした方がいました。

『結婚願望』がないとか書いた割には、
お付き合いした女性と続いた結果、
結婚できたらいいなぁとか思ってました。

おそらく、純愛だったり、
恋愛の末に結婚みたいなのに対する憧れというか、
何となくそうありたいと思っていた気がします。

今から思い返すと、
「何言ってんだお前!」って感じですが。

根本的に『恋愛は自分には縁のないもの』
とある意味決めつけていたことの裏返しとして、
『恋愛はこうあって欲しい』とか、
『結婚とはこうであって欲しい』とか、
そう思っていたのかなぁ。

完全に痛いやつですね(苦笑)


◼️ドイツへ留学したいという目標


見出しを見た方へ→留学していないですよ(苦笑)


ドイツ留学は浪人時代に抱いた目標です。

この話はマガジン『私ってこんなやつなんです』
にて今後お話しようと思っていますので、
もしよければ見てやってください。

ドイツに行きたかったこともあり、
社会人になった後も、お付き合いする、
ということには億劫になっていました。

もちろんモテない自分は、
基本的に好きになったら告白していたのですが、
仮に好きになっても、ドイツ留学の際にどうしよう、
とか後先を考えて告白しないようになりました。

ドイツ留学することが前提になっていたんですね。

付き合ってもいないのに、
ドイツ留学も決まっていないのに、
勝手に頭の中でその時どうしようかと考えた末に、
恋は片想いだけにしておこうと決めてました。

ほんと痛いヤツだな、自分(苦笑)


◼️そんな自分が結婚に至る


細かい馴れ初めは控えます笑


そんな痛い痛い痛ぁい男である私ですが、
縁あって妻と出会い、結婚し、
2人の子供に恵まれました。

大変なこともありますが、
毎日幸せを感じています。

妻との細かな馴れ初めは、
妻から書くなと言われており(笑)差し控えますが、
なんやかんやあって同棲することになったんですね。

ちなみに、妻と初めて会ったのは、
震災発災から数日後?数週間後?に行われた、
釜石薬剤師会の総会だったかな。

あ、妻も薬剤師なんです。

同じ会社ではなく、同じ地域の別会社にいました。

震災後に落ち着いていない状況ということもあり、
それまで開催していた場所とは異なり、
病院の狭い会議室だったと思います。

私の隣の席に座ったのが妻でした。

一目惚れしました。

と言っても、前述のように、
片想いで済ませていたんですが、
色々と縁あって同棲することになったんですね。

その過程は想像におまかせします(笑)


◼️同棲してみて


皆さん思い出してください


学生時代から、勝手に盛り上がってしまう性格の私。

同棲し始めて、最初の朝だったかな。

先に起きて歯磨きをする私が鏡に移る中、
後から起きた眠気たっぷりの顔の彼女がうつり、
「おはよぉ」と声かけてくれました。

その時「あぁ結婚って良いかも」
単純でポンコツな私はそう思いました。

と言っても、ドイツ留学の目標もあって、
同棲し始めてから結婚するまで、
約1年間くらい経過しましたが。

まぁそんなこんなで、
今は色々ありながらも(さっきも書いたな)
日々の幸せを感じられるのは、
妻や子供達のおかげだなぁと思う今日この頃です。

今回も私のどうでも良い話を、
最後まで読んでいただきありがとうございました。



こんなポンコツな私ですが、もしよろしければサポートいただけると至極感激でございます😊 今後、さまざまなコンテンツを発信していきたいと思っておりますので、何卒よろしくお願いいたします🥺