ぐっしん

毎日をガツガツ生きるアラフォー女の独り言。次々やってくる大きいことから小さなことまで、…

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毎日をガツガツ生きるアラフォー女の独り言。次々やってくる大きいことから小さなことまで、全ては愛すべき日々。

最近の記事

絆創膏の勇者たち

今日の出来事。 仕事の配達に自転車で出かけた帰り道。 ギャン泣きの子供とそれを囲む工事現場のお兄さんたち。 ふと、足を止めて話を聞くと、学校帰りの小学生が友達と鬼ごっこをしていてコケたらしい。 小さな彼の顔を見ると、おでこに見事なタンコブと鼻の頭のすり傷。。 おまけに両膝から血がたら〜っと・・・。 これはまた、なかなか見事なコケ方だなぁとある意味感心。 そこへ、四方八方から体より大きなランドセルを背負った少年たちが次々と現れた。 なんと、一緒に鬼ごっこをしてい

    • 今日もいきています。

      なんだかんだのここ数ヶ月。 なんだかんだ今日もいきています。 この「いきている」というのは生死の「生きる」ではなく、 感覚で言えば「活きる」に近い。 怒涛の年度初め。 転職して初の年度初め。 こんなにこの業界が忙しいなんて・・・! 私の転職先は【教材業界】。 メインは学校がお客様で、未来ある子供たちのための教材をお届けする。 これが私の仕事。 だから、新年度がはじまる4月がくっそ忙しいのは当たり前で。 ありとあらゆる注文が殺到し、かつ、新学期に間に合わせ

      • おかえりなさいませ。

        カウンターお一人様を快く受け入れてくれる店。 ひと皿注文しては量が多いであろう舞茸の天ぷら・鶏の唐揚げを半分での注文を受けてくれた。 カウンターから眺めるNHKは久しぶりに、この世の情勢をのんびりと知ることができた。 いい湯加減の芋の湯割り。 おばあちゃんちで食べたような〆の炊き込みご飯。 一日の疲れ、、、いや1週間の疲れを一気にまろやかにしてくれた1時間。 コロナ対策として、最初に全部注文するスタイルを貫きつつ、あとはひたすら無言で会釈のみ。 お一人様の時間は

        • 早起きは三文の徳

          新しい年になっても変わらない週7で活動中の私は、絶対的に必要なことがある。 それは、「体調を崩せない」ということだ。 体調を崩すと、日々のパフォーマンス(かっこよく言ってみたがただの仕事効率)が落ちてしまうし、出来なかったことが翌日、また翌日と残ってしまう。 そして、やりたい事ができなくなってしまう。 何より、良い仕事は身体から。 体力がないと仕事も粘り強くできない。と思っている笑 だからこそ、絶対体調は崩せない。 ありがたいことに体はかなり丈夫だ。 こんな体

        絆創膏の勇者たち

          一旦離れてみる

          新年一発目の投稿に相応しくないようなタイトル笑 が、しかし、私の新年はこの言葉とともに始まった。 突然『インスタ』が見たくなくなったのだ。 なぜだろう? 妊婦が突然、好物が食べられなくなるような 好きだった人の癖を垣間見て、引くように冷めるような そんな感覚に似ているのかもしれない。 別に『インスタ』が嫌いになったわけではない。 私はインスタのアカウントを2つ持っている。 一つは、趣味アカウントで誰でも見れるように公開している。 いつか趣味が仕事になった時

          一旦離れてみる

          スタバの魔力

          先程インスタを見たら、 フォローしている「スターバックスジャパン」の投稿。 かわいい・・・・ 信じられないぐらい、かわいい・・・!! 毎年この時期に干支モチーフやだるま、富士山など 正月っぽいタンブラーやマグが登場する。 それが、毎年毎年全て欲しくなるほど可愛くてたまらないのだ。 スタバの魔力。 変わらず可愛いものを出し続ける能力。 ほんとに尊敬する。 しかもそれが多くの人の心にヒットし、 手に取りたいと思わせ、 揃えたいと思わせる。 そのチカラ。

          スタバの魔力

          自分ニュース

          そんなこんなで早くも12月が半分終わろうとしている。 ほんと早い。 2020ほんとに。 今年を振り返るにはまだ早そうだが、とりあえず。 何といっても今年の1番の自分のニュースは 「無職スタート」だ。 12月31日で前職を退職し、何者でもない一人のアラフォー女になった。 次を決めずに辞めたのがある意味自分らしい。 何者でもない、なんの肩書きもない自分で始まった2020。 前職は極端に規律と対外性に囚われる職だったせいもあり、 何者でもない自分は新鮮すぎて、

          自分ニュース

          ガミガミおばさん

          今日の出来事。 一車線の細い土手。 対向車が過ぎるのを待っている私の車の前を通りすぎた自転車2台。 ふと何気なく見ていると、2台目の自転車女子、持っていたアイスの棒を捨てた。 ・・・捨てた!? こんな堂々と!? まじか!? 気付いた時には、窓を開け怒鳴っていた笑 「コラーッ!どこの中学生か!」 「ここはゴミ箱じゃない!ゴミはゴミ箱に捨てなさい!!」 ダッシュで逃げるチャリ2台。 残されたアイスの棒。 ふと思い出す。 昔、私が中学生の頃、近所にガミガミ

          ガミガミおばさん

          それでも

          現在9:47。 身体はもう疲れ切っている。 大切な人とはお別れしそうだ。 新しい仕事は上手く進まない。 今までの経験からいくと 「プライベートがうまくいっていない時は仕事が上手くいく」 そんな方程式があったが、35過ぎるとそんな訳ではないようだ。 上手くいかない。 それでも朝が来て、また1日が始まる。 そんな時は、静かに、ただ静かに過ごす。 心は乱れる。 だけど、ただ淡々と目の前の作業だけこなす。 また浮上するその時まで。 外は曇り。 やや寒い。

          それでも

          50:50

          できるか できないか 何をするにも、ついつい 成功するか。失敗するか。 ついつい付きまとう、この 『50:50』 だけど、心の中は 『49:51』 になっていて、失敗若干優勢気味。 最近気をつけていること。 イメージする。 成功したら・・・ 上手くいったら・・・ もっともっとイメージする。 そして、 『49:51』 を 『51:49』 に塗り替える。 そしたら、羽が生えたように飛べるし、饒舌に自分の言葉が出てくる。 心の底から、夢を楽し

          50:50

          時期を見る。

          やりたいことがありすぎて。 寝るギリギリまで頭の中がパンパン・・・。 運転中も常に新しいことに思考を使う。(危ない笑) みんなはそんな時どうしているんだろう。 私はとりあえずネタ帳に記入。 それを深くしていったり、忘れていったり・・・。 一つ一つ時期を見ながら実施していってる。 時期を見る・・・ これが難しいのだ。 だって、「やりたいこと」を思いつくってことは、 今すぐにでもやりたいってこと。 だけど体は一つ。1日は24時間。 限界がある。 時期を見

          時期を見る。

          過去のわたしの精一杯

          過去の仕事についてふと振り返ることがある。 当時の資料や写真などを目にすると 「もう少しできたんじゃないか・・・」 「無駄が多いな」 「今ならこうする」 と、ついつい思ってしまう。 だけど、それは “過去のわたしの精一杯“ が、作り出したもの。 当時のわたしはわたしなりに精一杯努力していたし、奮闘していたはずだ。 不器用なりに、無い頭と体をフル活用し、頑張っていたに違いないのだ。 過去のわたしの精一杯が今の私を作っていて、 今の私の精一杯が未来のワタシ

          過去のわたしの精一杯

          わたしの物語

          今日は友達の誕生日パーティー。 この時代なので少人数でひっそりと。 彼女は大人になってできた友達。 才能めっちゃあるのに控え目で、でも間違っていることはきちんと言う。 そんな潔さが大好きだ。 誕生日を祝えて本当によかった。 今日からまた一つ大人になった彼女。 きっとこれからも彼女らしい道を歩んでいくのだろう。 わたしの道はどうなんだろう。 紆余曲折あって今ここにいる。 転職もした。 失敗もたくさん。 結婚はしていないが一歩手前まではいった笑 友達も程

          わたしの物語

          アラフォー女子が月曜夜23:00に思うこと。

          月曜日。 今日からまた新しい1週間が始まる。 ん? 誰が月曜日が始まりって決めたんだ? わたしにとっては始まりも終わりもない、ただの月曜日だ。 想像してほしい。 年中無休状態の月曜日を。 日曜日に休みがあるから一区切りつけて迎える月曜日となる。 こんなことに難癖つける月曜23:00。 わたしの一区切りは約1年後だ。 「そんなに生き急いでどうするの?」 ふと、そんなことを言われたのを思い出した。 生き急ぐ。 そんなつもりは無い。 全くもって笑 ただ

          アラフォー女子が月曜夜23:00に思うこと。