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オンライン配信映像をクオリティUPしよう!~ 低価格帯のビデオキャプチャーも出てきました! ~

ZOOMなどでオンライン会議をはじめオンライン授業、ウェビナーをしたり、受けたりすることが多くなった今日。PCの内蔵カメラやWEBカメラの画質にちょっとがっかりしている方も多いはず。

そんなWEBカメラ低画質問題を解決する方法の一つに、一眼カメラやビデオカメラ、デジカメなどをWEBカメラ化する方法があります。

いかがお過ごしでしょうかぐっでぃテレビのモーリーです。

今回は来週行われる講座『ビデオ会議の品質を上げる方法』と連動して、ビデオキャプチャーの話題でnoteを綴ってみたいともいます。

カメラをWEBカメラ化するにはビデオキャプチャーが必要

カメラとPCを直接HDMIで接続してもPCにカメラの映像を転送することはできません。それじゃぁどうしたらよいのか。そんな時使うのがビデキャプチャーです。以前noteでもまとめましたのでよかったらこちらも見てもらえると嬉しいです。

リモートワークがさかんに行われる前までは、このビデオキャプチャーって結構マニアックな存在で、値段も結構しました。だいたい20,000~30,000円位のものが多かったかなぁ。

ちなみに私が初めて買ったビデオキャプチャーはこんなものです。

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4・5年前に確か25,000円位したと思います。

今は安いビデオキャプチャーも出てるみたいです。

昨日仕事終わりにネットを見ていたらめちゃくちゃ安いビデオキャプチャーが出ていることを知りました。

税込みで2,980円ですって。めちゃくちゃ安くないですか。しかも1080Pで60fpsの入力が可能とのこと。

画質や安定性、映像の遅延など使用感はわかりませんが、びっくりするくらい安いですね。ドライバーのインストールなども不要で、HDMI出力のあるカメラからこの『HDMI to USB WEBカメラアダプター』に接続してUSBでPCにつなぐだけでカメラをWEBカメラとして使用することができるそうです。

昨日9月16日に発売開始されたようですが、一日たった17日現在、品切れのようです。それだけ需要があるんでしょうね。

探してみたらこんな安いビデオキャプチャーもありました。

ちなみにこちらは30fpsでの出力となっています。

値段差分色々とスペックでは見えない部分などに違いがあるかもしれませんが、選択肢が増えるのはとってもありがたいことです。

まずはお手軽にオンライン配信映像の高画質化を図りたいと考えてる方にはこのあたりのものなら値段的にも導入しやすいのでいいかもしれませんね。


来週9月23日(水)にオンライン配信映像の品質UPに関する講座「ビデオ会議の品質をあげる方法」を担当させていただきます。参加費無料の講座ですので、お仕事帰りにちょっとした学びの時間はいかがですか。

今回のビデオキャプチャーのお話をはじめ、noteでも紹介している照明、音声のお話など、誰でもすぐにできる映像と音声の品質UPに関する情報をお届けします。

神戸・明石・加古川・高砂・姫路あたりの方はJR・山陽明石駅降りてスグのパピオスあかしでの開催ですので、是非お気軽にご参加いただけましたら嬉しいです。

【お申込み・お問い合わせ先】
一般財団法人明石コミュニティ創造協会
TEL:078-918-5603 FAX:078-918-5157


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