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サステナブルなアイディアが見つかるハッシュタグ【3選】

このnoteのポイント
・すぐに挑戦できるサステナブルなアクションや考えが知れるハッシュタグ3つをご紹介
・「#リメイク」はhow toが多くまとまっているYouTubeでの検索がおすすめ!
・「#keepitintheground」は最新ニュースが知れるTwitterでの検索がおすすめ!
・「#earthing」は心が休まる画像が溢れるInstagramでの検索がおすすめ!

こんにちは。Good Tideチームリーダーの太田です。

このnoteを開始して早くも半年となりましたが、マイバック推奨やフードロス削減レシピなど、サステナブルな取り組みもずいぶん身近になってきたなぁと感じています。
こうしたアクションを続けるために大事なこととして「毎日の生活の中に、簡単に取り込むことができる」か、がポイントとなっていると思います。
今回は、そんなすぐマネできる「ネクスト・サステナブル・アクション」が見つかるハッシュタグ3選をお届けします!

毎日の取り組みに、自社事業のプロモーションのアイディアに、といろんな場面で参考になると思うのでぜひチェックしてみてください。

1. 捨てる前に考えたい:「#リメイク」

愛用品や意外と使う機会がなかった物の次の担い手を探すにはフリマアプリも有効ですが、そのままでは次の利用者の機会がなさそうな物については、リメイクすることもぜひ考えたいところ。
リメイクと言うと手先の器用さなども求められると思われがちですが、意外と簡単にできるテクニックも多く公開されています。

おしゃれなユーザーが多いInstagramでは「#リメイク」で検索すると古着の丈を調整したり、マスクなどの小物にリメイクする方法が主流ですが、YouTubeではDIYで家具にしたり、紙袋のアレンジ方法など多彩なアイディアが見つかります!

個人的なおすすめは、森三中の3人が古タオルのリメイクに挑戦するこちらの動画。
3人の個性がつくるものに表れています。

いまや必須アイテムのマスクもTシャツから簡単リメイクができます。

2. 世界で行われているアクションに目を向ける:「#keepitintheground」

keep it in the ground とは、日本語で「化石燃料は、そのまま地中に」と訳され、化石燃料を中心としたエネルギーの使いすぎにより引き起こされた気候変動を抑えるためのアクションそのもの、あるいはそのアクションを支持することを表明するときに使用されるハッシュタグです。

2015年にパリで開催され、各国首脳も出席した気候会議の際に、抜本的なアクションを求める市民によってつくられたスローガンで、化石燃料の採掘に歯止めをかけ、再生可能エネルギーの利用を高めていくことを呼びかけています。

最近では、気候変動に対する対策を呼びかけるFridays for Future(「未来のための金曜日」)の活動の中でこのスローガンが再度脚光を浴び、SNSでの投稿でも多く見られるようになりました。

特にtwitterで、「#keepitintheground」のハッシュタグで検索すると、気候変動に関わる重要なトピックスや個人の主張などを多く知ることができ、勉強になります。

グレタ・トゥーンベリさんのツィート

3. 自分がいる環境を裸足で感じる:「#earthing」

「earthing = 大地とつながる」と訳され、裸足で地面に立ったり、歩いたりすることで大地とつながりを感じながら、体内から不要なものを出し、地球から必要なものをもらう健康法だそうです。

物理的な根拠もしっかりとあるそうですが、SNSで見られる投稿はもっと情緒的なものが多く、地球に触れることで「自分に還る」という心の健康につながっているようです。
またそうして自然の力を感じることで、この自然を守らなければ・・・という意識を変えるきっかけにもなっています。

先の2つほど具体的なサステナブルアクションではありませんが、地球について考えるコミュニケーションのきっかけとして、イベントなどで取り入れてみてもいいかもしれません。


いかがでしたか?
日々新しいハッシュタグが生まれているので、気になるものはぜひフォローしてみてください!タイムラインで見かけて、日々気にするだけでも意識が変わっていきますよ。

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