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「PRとは?」に悩んだら、PRパーソンが立ち返るべきシンプルな言葉

prologue.「PR」って言葉は、解釈が難しい

気がつくと、社会人13年目に入りまして、PRに関わる時間も13年目に入ってしまいました。この13年間、PRって言葉に翻弄され、PRという言葉に悩み、PRという言葉に恋焦がれてきました。
ここ数年間は、noteで、PRについて、偉そうに「あーでもねぇ、こーでもねぇ」と僕なりの解釈を書いてきたわけですが、一周回って、もっと簡単に考えないとクライアントに価値を提供できないのではないか?と考え始めたわけです。

そう考え始めた理由は「再現性を担保したい」ということ。
最近、一緒にお仕事させていただく対象が、PRをメイン業務にした人たちではなくなったことも大きな要因です。
そんな人たちとPRを一緒に設計していくにあたり、共通言語を設ける必要があったのと僕の仕事上のポリシーである「僕の存在がいらないようにする」ためには、再現性を持っていただくための考える軸を作る必要があったのです。

ということで、話を戻すと「PR」っていういく通りもの解釈が持ててしまう言葉に、日々悩んでいる人は多いと思います。それは、本気で会社や事業に貢献したい、と考えているほと、切実に悩んでいる印象をうけます。

今回のnoteでは、思考の無限ループに、袋小路に入ってしまった、そんな悩めるPRパーソンやそもそもPRの考え方ってどうすればいいのよ?と考えるすべての人たちに向けて書きます。

このnoteが、いつか誰かのgoodstoryにつながることを信じて。

episode01.「PR」を考える前の目線合わせ

「PRとは?」

PRパーソンにこの問いを投げかけると、今も昔も変わらず返ってくるのは「社会との良好な信頼関係づくり」という言葉です。PRプランナー試験だったり、WEB記事だったりと、この言葉が教科書的に利用されていることが背景にあると思います。

僕は、賢くないので、どうしても何かの言葉に落とし込みたい!という想いから、まず考えたのは、
「PRとは、参画をしてもらうためのストーリーをデザインすること」という考え方でした。

その考えに至った背景には、信頼関係は、"相互に関与するきっかけがない限り、絶対に生まれるはずなんてない"と考えたためです。そして、関与して、参画してもらうためには、そうなるべくしてなるためのストーリー、わかりやすくいうと導線の設計が必要だと本気で考えていました。
※詳しくはこちらのnoteから↓

ただ、この表現も、正直、説明しづらいし、もっとシンプルにできないか?とずっと悶々としていたわけです。だからこそ、もっと誰もが想像できる、理解できる言葉はないか?もっとシンプルにできないか?と日々考えていました。その上で、行き着いたのは次のワードでした。

episode02.PRとは「ヒト(Public)の役に立つ情報戦略」と考えてみる

PRの仕事に従事していると、どうしても陥りがちなのが、コミュニケーションの対象である「Public」の不在問題です。
どうしても、自社やサービスに優位な状態を作りたくなり、届かない情報に、参画されづらい情報作りに腐心してしまいます。

そんな状態を回避するために、ブレてはいけない、意識すべき軸は「ヒト(Public)の役に立つ情報」を戦略的に設計し、提供し、参画してもらいし続けることです。当たり前のことですが、人は誰しも自分が主役の世界に生きています。結果、自分の人生にとって役に立たない情報は排除してしまいます。

だからこそ、必要なのは「ヒト(Public)の置かれている状況と気持ちに寄り添い続けること」。そこから考えうる、「ヒト(Public)が"自分の人生の目標達成に役に立つ"情報や体験を提供しつづけること」が求められると僕は考えています。

PRってなにがわからなくなったら、企画に悩んだら、「PRとは、ヒト(Pubic)に役立つ情報戦略」という言葉に立ち返ってみると、自分たちが行おうとしているPRは、相手が参画したいと判断しうる施策であるか?を見つめ直すことができます。そして、どうすれば参画の連鎖が作れるか?の発想も見えてくるはずです。

ただ、ここで忘れてはいけないのは、PRはあくまでも、「自社の理想的な状態を作るための手段」であるということです。しっかりとマーケティング視点で考えて、理想的な状態を定義し、その状態に導くために、役立つ情報を戦略的に設計していきましょう。この前提からは、逃げてはいけませんし、これがなければタダの情報発信です。逃げない。僕とみなさんの約束です。

epilogue.結局、PRパーソンの仕事は"戦略的な関係作り"の演出に変わりない

実はここまで書いてきて、お伝えしていないことがあります。
それは、「情報」の解釈です。「情報」と聞くとどうしても、文字や形のないものを想像する人が多いと思います。
ただ、僕らPRパーソンに必要なのは、「視覚情報」「テキスト情報」等のヒトが頭の中で想起することが可能な情報を演出する力です。そして、実行する力です。情報を入り口に関係性が始まり、情報を接点に関係性をつづける。そして、Publicの頭の中に、戦略的に印象付けを行うことが、僕らの仕事だったりします。

そのために、メディアリレーションも大事ですし、SNS運用も大事ですが、結局は、Publicに必要な情報やその情報と出会うためのコミュニケーションチャネルがなにかを設計するためには、Publicを知ることが必要不可欠です。そして、その人たちが主役の舞台にとっての"役立つ"を模索することが、僕らPRパーソンには求められています。
※詳しくはこちら↓

もし、PRに悩んだら、そして、PRの仕事が嫌いになりそうになったら、僕に相談してください。ぼくは、何度も悩んだし、何度も嫌いになったし、何度もこの仕事を辞めようとしました。そのたびに、解決策を見つけ、乗り越えてきました。僕より、失敗してる人はいないなずなので、失敗しない方法と少しの成功する方法をご提供できる自負があります。

とかいう話はさておいて、めっちゃ色んな仕事がしたいので、コラボしましょ!!!

このnoteが誰かのgoodstoryにつながることを信じて。
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株式会社goodstory PR Tailor / Story Designer 企業活動のすべてに、PRを纏わせるPR仕立て人。 幼稚園の先生になるために大学に入学したはずなのに「事業成長につながるPR戦略」をコンセプトにPR戦略を考えるお仕事をしています!