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PR視点のこじらせ方〜人見知り&コミュ障PRパーソンが、もっと強くなる方法〜


prologue.「人見知り&コミュ障」だからこそ、相手本位に考えるPRパーソンになれるはず

イケてるPRパーソンってどんな人だろうと問われると、
「誰とでもフランクに付き合えて、コミュニケーション能力が高い」
と多くのPRパーソンは、考えると思います。

もちろん、御多分にもれず、僕もそう考えてます。
でも、困ったことに、僕自身、実はめっちゃ人見知り&コミュ障でして、初めましての方とお話するときは精神的な疲労感がやばいのです。

PRパーソンたるもの、メディアの方ともお会いしなければいけないし、多くの方とコミュニケーションを取りながら、仕事を進めなければいけません。
そのため、ここだけの話、「僕、めっちゃ不向きなんじゃん?」と、新卒から3年くらいはガチで思っていました。

また、これまで多くのPRパーソンにお会いすることがありましたが、見かけ上、「人見知り&コミュ障」ではないけども、「隠れ人見知り&コミュ障」なPRパーソンが実は多いような気がしています。(勝手に同じ空気を感じる人がいるので、妄想上そう思ってるだけなんですがw)

そんな僕と同じように悩める「(自称)人見知り&コミュ障」のPRパーソンが、楽しく仕事できるTipsを書いてみました。

このnoteが誰かのgoodstoryに繋がるといいなぁ。


Tips1.「観察力」を活かしまくる

人見知りの方に昔から備わっていう基本スペックとして、「相手をじっくりと観察する」という能力が備わっています。そして、社会の動向であったり、人の営みも観察している人も多いと思います。その能力を活かして、「人の引き出し(データベース)」を増やしましょう。
それは、なぜかというと2つの効果があるからです。

1.どんな人が来ても、引き出しから対応するための準備ができる
対人面で効果を発揮!
どんな相手が来ても、頭の中の引き出しがあれば、心の準備ができるので、
コミュニケーションのシミュレーションができるようになります。
相手がわからないから、話せない!嫌われるかもしれない!というのが、
人見知りが最も気にするところなので、そこを少しでも緩和できるかもしれません。

2.PRという活動で、どんなパブリックを動かしたいか?のデータベースができる
PRは、説得の技術であり、参画を促すコミュニケーション活動です。
そのため、「誰を参画させるか?」を明確にしない限り、コミュニケーションの粒度が粗くなってしまいます。
だからこそ、常に人を観察して、「例えばこんな人!」というデータベースを蓄積しておくことで、様々なケースに対応できます。そして、その観察の対象はリアルな社会ではなく、特にSNSでの人の立ち振る舞いや言動等も観察しておくことで、よりその理解度が高まります。

基本スペックを最大限に活用することで、さらなる特殊能力にレベルアップさせられるかもしれませんよ?


Tips2.「話(議論)のたたき台」は徹底的に作り込む

人見知りの人たちは、適切な話題を見つけるという点を苦手としている人もいらっしゃるかと思います。実は僕、まさにこれがドンピシャであてはまりまして、20代は人といるのが苦痛でした…。

ただ、PRの仕事は、人々を巻き込んでいかなければ成立しない仕事です。
その場の流れで話を盛り上げて企画が決まる!ということもあるのですが、
まずはその第一歩となる話のきっかけが必要となります。
そして、人を巻き込んでいくために、コミュニケーションを取ることは避けては通れないのですが、人見知り&コミュ障だと、その対応だけで、多大なるエネルギーを消費してしまいます。

だからこそ、周りの人たちを巻き込むための方向性、つまり「たたき台」を作り込むことで、議論の方向性を絞り込み、自分のコミュ力への負担を最小限にすることができます。
ただし、ここで乗り越えなければいけない壁があります。それは、「自分がたたき台を作ることで、人からの評価が怖い」という失敗を恐れる心です。
その心を乗り越えるためのマインドセットがあります。

「たたき台を作れる人は、ラッキーだし、めっちゃすごい!」
という言葉を胸に刻んでみてください。なぜなら、たたき台を作れるということは、自分の考えの上で、議論が展開されていきます。そして、フィードバックを自然ともらうことができるので、自分自身の思考やアウトプットする能力を格段にアップデートできます。特に、PRパーソンの場合、企画に厳しいメディアの方々に提案することも多いと思います。だけど、やればやるほど、センスが磨かれていくはずです。

ちょっとの不安や恐怖を原動力にすることで、1秒後が変わるかもしれませんよ?

Tips3.「相手マニア」になる

結論、コミュニケーションを図る相手のことをマニアと呼ばれるくらいに、
事前リサーチしたり、考えておくことです。

PRパーソンは、日々多くの人たちにお会いする機会があると思います。
そのたびに、仕事とはわかっていても気持ちが重くなる人もいると思います。実は僕、20代のうちは初めてお会いする方とのアポイントがあると、
緊張しすぎて、汗を大量にかく、何度もお手洗いに行くような若者でした。

最近では、SNSやインターネットネット上での情報が充実しているおかげで、事前にお会いする相手がどんな人なのか?を知ることができる情報チャネルが増えました。

だからこそ、相手のことを表面上になってしまいますが、どんな人で、どんなことを考えているのか?どんな仕事をされているのか?を自分の中で「マニア認定」になれるくらい、しっかりとリサーチしましょう。

PRパーソンにとっては、当たり前の話ですが、メディアの方にお会いするのに、相手の方が担当されたニュース等を調べることに似ています。

コミュニケーションを取る相手の輪郭を知ることで、話の切り口やフックを見つけることができます。

相手のことを知りたい!という、内的な動機を作ることで、
また一人心が開ける相手が見つかるかもしれませんよ?


epilogue.結局は自分で事前に設計して成功経験をどれだけ詰めるか?

いろんな方とお話していて思うのは、
「(自称)人見知り&コミュ障」の方は、生真面目で「失敗できない!」と慎重な人、つまり、多くの可能性を考えることができる人が多いと思います。そんでもって、3つのTipsを駆使してる人がめちゃめちゃ多い印象です。

僕自身ある時、ふと気がついた事実なのですが、失敗に対して「慎重であること」と「挑戦しないこと」は、全くの別物だということです。
失敗しないためには、成功するための事前準備がものを言います。
だからこそ、「人見知り力×コミュ障力=慎重力」である!と自分に言い聞かせてみましょう。
ほら、最高の武器っすよね?
と一方的に、noteを書いてみたのですが、ぜひ、あなたのTipsも聞かせてください。
いろんな方の視点をぜひ、この機会にインストールできれば嬉しいです。
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株式会社goodstory Story Designer / PR Planner 幼稚園の先生になるために大学に入学したはずなのに、「事業成長につながるPR戦略」をコンセプトにPR戦略を考えるお仕事をしています!