ヤマダヤスヒロ
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PR視点のバトン渡し〜「PR戦略とアクション設計のレシピ」を託します〜
prologue.本気のアナタたちに、知識のバトンを託しますそろそろ、PRを軸に外部から支援するのを一旦、ボリューム減らして、もっと経営に近いところの仕事をしようと思っています。
理由としては、いくつかあるのですが、やっている仕事や嗜好性が「PR」のカテゴリーだけでは、収まらなくなってきたこと。そして、いわゆる「PR」のイメージで、お仕事を受けると、どうしても、モヤモヤして終わってしまうことが増え
【いいPRパーソンの条件Vol.04】 誰と何をやるか、って明確に描ける人って、人間的な魅力もハンパないぞ!〜小宮さんに話を聞いてきたゾッ〜
小宮さんってどんな人?小宮明子さんは、アパレル業界でマーケティング・プロモーションに携わった後に、subsclife社でいきなり広報の立ち上げを行い、4年目を迎えるPRパーソンです。
2020年の新型コロナウィルスによる緊急事態宣言後の自粛期間であっても、次の一手を打ち続けている同社の動きを知ってる方も多いと思います。
小宮さんに話を聞こうと思った理由実は僕と小宮さんは、同じ歳なんす。初めてお会
【いいPRパーソンの条件Vol.03】 営業マインドってまじでPRパーソンに必要だ!〜森姉さんにお話を聞いてきたゾッ!〜
森姉さんってどんな人?森真紀さん(a.k.a 森姉さん)は、15年以上も広報に携わる超ベテランPRパーソンです。
現在も広報担当として、そして、営業で培ったスキルをフル活用して大活躍中の先輩です。
森姉さんに話を聞こうと思った理由実は、森姉さんとは、いろんな場所でお会いしてるのですが、割とボケ倒す関係で、真面目なお話を聞いたことがないという謎の関係でした。
ただ、森さんの突破力がすごい、っていう
【いいPRパーソンの条件Vol.02】 会社やサービスが好きって大事すぎるよね!〜宮地さんに話を聞いてきたゾッ〜
宮地さんってどんな人?宮地正惠さんは、12年以上も広報に携わるPRパーソンです。
調達時のプレス発表が、めっちゃ良くて、スタートアップの教科書的な施策となっているカミナシ社の広報担当として、大活躍中の先輩です。
宮地さんに話を聞こうと思った理由宮地さんは、PRの仕事を楽しんでいる人という印象がありつつ、人から「宮地さん紹介してくれない?」と聞かれることもしばしばあるお人です。
はじめてお会いした
【いいPRパーソンの条件Vol.01】 “好奇心”と”選択肢を増やしたいという想い”が、最大の武器や!〜朝倉さんに話を聞いてきたゾッ〜
朝倉さんってどんな人?朝倉慶子さんは、2015年4月から広報に携わるPRパーソンです。
スタディスト社で、広報室長として、大活躍中のお方です。
朝倉さんに話を聞こうと思った理由朝倉さんは、とにかくフットワークが軽く、愛されキャラの印象が強かったのです。そんでもって、B2BサービスのPRをしているという視点から、僕とやっていることが近いことや初めて会ったときから、PRに対して考えていることが近いな
「いいPRパーソンの条件」っていうインタビュー記事を不定期で書いていくよぉぉぉ、っていうご報告をしていくぅぅぅ!
はじめに.気が付くと1人きりで、約6年くらいPRと向き合っていて、ロールモデルを見失っていた件goodstory社のだーやまとして名乗り始めたのが、2015年11月、そして、いろんなこと(横領されちゃったりのハードシングス)があり、いまの状態として動き始めたのが、2016年9月と、気がつくとあーっという間に時間が経っていました。(通算7年目かぁ、、、感慨深い)
おかげさまで、いろんなお仕事や出会い
「PRとは?」に悩んだら、PRパーソンが立ち返るべきシンプルな言葉
prologue.「PR」って言葉は、解釈が難しい気がつくと、社会人13年目に入りまして、PRに関わる時間も13年目に入ってしまいました。この13年間、PRって言葉に翻弄され、PRという言葉に悩み、PRという言葉に恋焦がれてきました。
ここ数年間は、noteで、PRについて、偉そうに「あーでもねぇ、こーでもねぇ」と僕なりの解釈を書いてきたわけですが、一周回って、もっと簡単に考えないとクライアントに
PRが成功する会社と成功しない企業の違いとは?〜PRパーソンに必要な素養を考えてみたよ〜
prologue.PRに悩むすべてのPRパーソンと経営者のみなさんへの手紙PRがうまい会社はどこですか?
PRが成功している企業の条件ってなんですか?
と、聞かれることが多いのですが、結論から申し上げますと「経営者にビジョンがあるか?」に尽きると思います。
その理由は、後述しますが、向かうべき方向性やゴールがない限り、PRだけではなく、どんなプロジェクトもうまくいきません。
(みなさん、本当に悩み
PR Planner、やめます。〜PR戦略はオートクチュールであるべきだよね?〜
prologue.このたび、世間のPRという仕事に対するイメージに挑戦したくなりました独立してから、5年間使い続けてきた「PR Planner」という肩書きを捨て、
本来あるべき存在意義と価値を発揮していくため、新しい肩書きで、活動を展開していきます。
では、なぜこのような決断に至ったのか?
それは、僕なりのPRという仕事への危機感と本来の価値発揮をするための活動をしたいという想いからです。そし
【暫定版】PRパーソンが知っておきたいClubhouseのメリットとリスクのメモ
Clubhouseを使ってみて、PRパーソンのみなさんと話したなかで、メリットとリスクが少し見えてきたので、メモ的に書きますね。
誰かのgoodstoryにつながると嬉しいです。
メリット1.オープンインタビュースペースとしての活用Clubhouseは、下記のようなルームを作ることができます。
・イベント:オープンイベントで告知に使える
・オープン:誰でも入れるオープンルーム
・ソーシャル:
PR視点の危機管理〜スタートアップ企業が知っておくべき、危機管理広報の一歩前のキホン〜
prologue.はじめにさて、突然ではありますが、みなさん、危機管理広報の準備はできていますか?
危機管理広報が大切と言われますが、実際に何からはじめて良いか、わかりませんよね。
実は、僕、あまり発信していないのですが、社会人のスタートは、危機管理広報を強みとしてる会社でした。(その分野のプロたちを目の当たりにしてるので、烏滸がまして言えなかったんすよね...)
その会社で、約3年半ほど、クラ
PR視点のチームビルディング〜PRアジェンダを設計しよう〜
Prologue.「社内が協力してくれない」と悩む、すべてのPRパーソンへ「社内がPRに理解がないんです。。。」
僕がPRの仕事を始めてから、聞かない日がないくらい、多くのPRパーソンたちにとって、大きな悩みの一つが、社内と本当の意味でのチームになるということ。
実際に本当の意味でのPRを成功させるためには、「社内の協力」ではなく「社内全員とチームになる」というぐらいのコミット感が必要となってく
PRの正しいイカシカタ〜PRがうまくいかないと悩む、すべてのリーダーたちへの手紙〜
Prologue.実は僕自身がPRの価値がわからなくなった、という情けない話「PRの価値って、何だと思いますか?」
この問いに答えられる人って、世の中にどれくらいいるのでしょうか。
おそらく、従事する人の数ほどの答えが、そこにはあると思います。
そして、また別の質問です。
「自分が信じるPRの価値を、どれだけ周りが理解していると思いますか?」
この問いに、心から「Yes」と言えるひとは、本当に幸
PR視点の危機意識〜ポストPRプランナー時代に僕らはどう生きるべきなのか?〜
prologue.これから、僕たちPRプランナーはどう生きるべきか?実はここ5年間くらい、ずっと強い危機感を持っています。
それは、僕たち、PRプランニングを生業としている人たちは、これから生きていけるのか?、どのような価値を提供していけるのか?ということです。
その背景には、とても簡単で、これまでブラックボックス化していた「パブリシティを獲得するためのTips」は、本やWEB、セミナー等々でア
PR視点のゴール設計~PRのKPI問題のゆくさき~
prologue.PRパーソンの大きな悩みはだいたい3つだった件コロナ自粛期間の間、いろんな人たちと話す目的と目線合わせの意味も込めて、オンライン雑談をしたり、PR戦略の考え方勉強会をやってみたりととにかく人と話す機会を多く作ることに努めていました。
おかげさまで、話した人たちは、PRパーソンもいれば、そうではない人もいるけど、述べ50~60名くらいの人たちとPRに関して話すことができました。
お
PR視点の下準備~スタートアップ経営者たちがMustで行うべき最初のパブリックリレーションズとは?~
prologue.スタートアップ/ベンチャーのPRが成功するか否かは、”前提条件”の整理から実はここ最近、オンラインでPR戦略の考え方の勉強会を試験的に行っています。その中で、すべてのPRパーソンにMUSTでお伝えしていることは、
「前提条件を必ず理解すること」です。
そもそも、PRは、あくまでも"手段"であって"目的"ではありません。
「なんのために行うのか?」
それらを理解してこそ、やっとK