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PR企画で迷子になりがちな人のための"思考MAP"
はじめにPR企画を行う際に何から考え始めるか?について、仕事でも、プライベートでも相談されることが多いので、僕がプランニングをする際に頭の中で整理している事項をまとめました。
PR歴2年未満くらいの方々に、ぜひ、ご活用いただきたいです。
大体の場合が、物事を曖昧な状態、抽象的な表現で議論することで、前に進まなくなるので、その解決ツール程度にお考えくださいませ!
迷子になりづらくなる思考MAP■
【永久保存版】最も効果的・読まれるプレスリリースの書き方を紹介します。
はじめに
「自分たちが設計・発信するプレスリリースが、メディアに取り上げられ、いろんな人がプレスリリースにアクセスし、ムーブメントを起こすことができないだろうか」
こんな期待を、PRパーソンをはじめ、経営者でも、マーケターでも、誰しもが抱いていると思います。
このnoteは、そんな思いを抱く人たちが、誰でも理解できるように最も効果的かつ読まれるプレスリリースの書き方を記載しています。
最も効
PR視点のバトン渡し〜「PR戦略とアクション設計のレシピ」を託します〜
prologue.本気のアナタたちに、知識のバトンを託しますそろそろ、PRを軸に外部から支援するのを一旦、ボリューム減らして、もっと経営に近いところの仕事をしようと思っています。
理由としては、いくつかあるのですが、やっている仕事や嗜好性が「PR」のカテゴリーだけでは、収まらなくなってきたこと。そして、いわゆる「PR」のイメージで、お仕事を受けると、どうしても、モヤモヤして終わってしまうことが増え
PRが成功する会社と成功しない企業の違いとは?〜PRパーソンに必要な素養を考えてみたよ〜
prologue.PRに悩むすべてのPRパーソンと経営者のみなさんへの手紙PRがうまい会社はどこですか?
PRが成功している企業の条件ってなんですか?
と、聞かれることが多いのですが、結論から申し上げますと「経営者にビジョンがあるか?」に尽きると思います。
その理由は、後述しますが、向かうべき方向性やゴールがない限り、PRだけではなく、どんなプロジェクトもうまくいきません。
(みなさん、本当に悩み
PR視点の危機管理〜スタートアップ企業が知っておくべき、危機管理広報の一歩前のキホン〜
prologue.はじめにさて、突然ではありますが、みなさん、危機管理広報の準備はできていますか?
危機管理広報が大切と言われますが、実際に何からはじめて良いか、わかりませんよね。
実は、僕、あまり発信していないのですが、社会人のスタートは、危機管理広報を強みとしてる会社でした。(その分野のプロたちを目の当たりにしてるので、烏滸がまして言えなかったんすよね...)
その会社で、約3年半ほど、クラ
PRの正しいイカシカタ〜PRがうまくいかないと悩む、すべてのリーダーたちへの手紙〜
Prologue.実は僕自身がPRの価値がわからなくなった、という情けない話「PRの価値って、何だと思いますか?」
この問いに答えられる人って、世の中にどれくらいいるのでしょうか。
おそらく、従事する人の数ほどの答えが、そこにはあると思います。
そして、また別の質問です。
「自分が信じるPRの価値を、どれだけ周りが理解していると思いますか?」
この問いに、心から「Yes」と言えるひとは、本当に幸
PR視点のゴール設計~PRのKPI問題のゆくさき~
prologue.PRパーソンの大きな悩みはだいたい3つだった件コロナ自粛期間の間、いろんな人たちと話す目的と目線合わせの意味も込めて、オンライン雑談をしたり、PR戦略の考え方勉強会をやってみたりととにかく人と話す機会を多く作ることに努めていました。
おかげさまで、話した人たちは、PRパーソンもいれば、そうではない人もいるけど、述べ50~60名くらいの人たちとPRに関して話すことができました。
お
PR視点の下準備~スタートアップ経営者たちがMustで行うべき最初のパブリックリレーションズとは?~
prologue.スタートアップ/ベンチャーのPRが成功するか否かは、”前提条件”の整理から実はここ最近、オンラインでPR戦略の考え方の勉強会を試験的に行っています。その中で、すべてのPRパーソンにMUSTでお伝えしていることは、
「前提条件を必ず理解すること」です。
そもそも、PRは、あくまでも"手段"であって"目的"ではありません。
「なんのために行うのか?」
それらを理解してこそ、やっとK
PR視点の失敗談〜PRでフリーランスを目指すキミへ〜
prologue.やっと笑って話せるようになった数々の「落とし穴」なんでこのnoteを書こうと思ったのか。
それは、最近、PRのフリーランスや副業の人が増えてきたのもありつつ、GWなので独立を考える人もいそうだなーとなんとなく思ったからです。
一人でも多くの志ある、PRに向き合いたい人が仕事に集中できるマインドセットを身につけるため、これまで親しい人にしか話してこなかった、僕が4年間で経てきた失敗
PR視点のツカイドコロ〜コロナクライシスにPRパーソンが準備しておくべき4STEP〜
prologue.現代日本において、未だかつて誰も経験をしたことがない、コロナウイルスクライシスの状況下に僕らは置かれています。
ただでさえ日常の事業活動でも正解が予測しづらいのに、刻一刻と状況が変わり、様々な影響が出てくるなど、もはや数日先でさえ、予測をすることが困難な状況に発展しています。
僕自身、外部のPR支援を行うものとして、クライアント企業や社会に対して、自分の無力感を痛感しています。
PR視点のカケアワセ~プレスドリブンのススメ→スタートアップ経営者と新規事業担当者は、プレスリリースを書きなさい!!!とか言ってみた~
epilogue.はじめにPRに真剣に向き合うすべての人へ。
PRって、本当に真剣に向き合えば向き合うほど、もっと本質的に、もっと具体的な、もっと意義のあることをやりたくなるかもしれない。
でも、そのためには、PRとはなにか?を自分の中で落とし込まないと周りの人たちの参画は得られません。そして、周りの人たちを巻き込むために必要な理解を得ることは、本当に必要な活動です。
ここ最近、経営層や事業責任者
PR視点のイッポテマエ〜PR業界を志す学生とPRの見えない壁に絶望してしまうかもしれない3年目までの若い希望たちへの手紙〜
prologue.PRに希望を抱く、すべての若い希望たちへこの時期になるとOB訪問が増えていて、毎年可能な限り10人弱くらいは、お受けしています。
僕自身、大学以来で初めてPR業界に就職した人間らしく、OBOG訪問ができず、情報武装ができないまま、就活で知り合ったいわゆる上位校のみなさんが、イケてる先輩方かた聞いた、情報のおこぼれに預かるというなんとも社会の縮図的な、就活をしてきた人間でございまし
PR視点のキタエカタ〜PRパーソンが陥りがちなキャズムを超える方法を考えてみたっす〜
prologue.「だーやまさんって、PRのヒトじゃないよね?」と言われ続けて思うこと独立してからこれまで、僕の印象として、「広報やPRのヒトじゃないですよね?経営ボードメンバーとか、ビジネス設計を理解しているヒト話してる感覚ですわ」と言っていただけることが増えました。
おそらくですが、自分自身が経営をしてみたこと、そして、スタートアップ企業を多く経験して、PRが本当に担うべき役割とは何か?を突
PR視点のワタシカタ〜PRはコモディティ化してるから本気で向き合うことに疲れたアナタへの手紙〜
prologue.はじめにPRに真剣に向き合うすべての人へ。
PRって、本当に真剣に向き合えば向き合うほど、もっと本質的に、もっと具体的な、もっと意義のあることをやりたくなるかもしれない。
でも、そのためには、PRとはなにか?を自分の中で落とし込まないと周りの人たちの参画は得られません。
最近、独立の相談を多く受けます。そして、副業の相談も多く受けます。
一応、僕は約4年間、一個人として、一事業主