世界遺産検定2級に合格してた

先日書いた世界遺産検定ですが、自己採点の結果通り、67点という結構ギリギリ(60点以上で合格)の点数で合格してました。

まあ、結果自体は3/18にWebで確認して知ってたんですが、今日はその人体カードが届いたのです。

これで無事に目標を達成することができました。いやー、良かった良かった。元々は2級までとったら十分、と思ってましたし、前回の受験で落ちてたらもう受けるのやめよう、って思ってたくらいですからね。これで心置きなく世界遺産検定から卒業できます。

いやー、それにしてもよく受かったな。我ながら信じられない気分ですよ。まぐれ当たりの問題もいくつかあって、純粋に全てを理解して合格したわけじゃないんですけど、まあそれでも合格は合格ですからね。

世界遺産検定って、別になにかの役に立つ資格でも何でもないから、取っても意味ないんですよね。

だがそれがいい。意味ないからこそ楽しい面はありますよね。それに「あー、ここ行ってみたいなぁ」とか思いながらテキスト見てるのは、結構楽しかったですよ。

でも1級は受けないですけどね。ここからさらに範囲が広がるとか絶対無理。そもそも勉強する時間がこれ以上取れんわ。

もし世界遺産検定を受けようと思う人がいたら、いくつかアドバイスを。

1.まずは4級から、って発想は時間と金の無駄なのでやめましょう。
  3級から受験すべき。3級でも、ちょっと勉強したらすぐ取れる。

2.3級はテキスト読んで過去問やったら簡単に合格できるレベル。
  基礎問題(テキストの冒頭)と日本の世界遺産は押さえよう。

3.2級は一気に難易度上がるけど、基礎問題と日本の世界遺産で半分。
  3級同様、ここを取りこぼさないようにしよう。

英検同様、3級と2級の間に壁があります。ここをどうやって乗り越えるか。基礎問題と日本の世界遺産をちゃんと押さえられたら、50点は行く。あと10点をどうするか。まぐれ当たりでも確率論としては10点以上取れるはずなので、これで合格の60点を超える。

この辺を目指すのが現実的でしょうね。

世界遺産が好きなら、3級くらいは勉強してみても良いかもしれません。日本の遺産でも結構知らないことがありますしね。

この勉強してると、めっさ旅行行きたくなります。

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