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【会社設立日記 #4】年金事務所への申請は給料を払うようになってから
前回の記事はこちら。
会社設立の申請は無事に終わり、何とか気分良く年越しを迎えることができました。これで終わり、と思ってたら、他にもいくつかやらなあかんことがあるようです。
設立申請は無事承認正月休みが明けて初日の1/6は健康診断でした。なぜそこに?という感じですが、胃カメラを選んだらここくらいしか空いてなかったんですよねー。
正月明け直後とか絶対数値悪いわ、と思ってたら、案の定かなり酷い数
【会社設立日記 #3】申請自体はあっという間
前回記事はこちら。
定款の他にも印鑑証明が必要
定款を弁護士事務所にチェックしてもらうわけですが、会計freeeを契約すると、弁護士に頼まなくてもfreeeの方でチェックしてくれるようです。でもまあまあいいお値段。ベーシックプランで3,980円/月、ミニマムプアrンでも1,980円/月です。当面仕事がない=収入もない会社にそんなにかけられません。
ということで、ワンショットの5,000円で済む
【会社設立日記 #2】事業内容は計画的に
前回記事はこちらです。
名前を決めるだけで1ヶ月くらいかかっているわけです。この後も思いやられるところですね。
名前が決まれば、後はfreeeの項目を埋めるだけ
意識して決めなくては行けないのは会社名くらいで、後は結構スムーズに進みました。freeeで決めるべき項目をちゃんと教えてくれるので、その項目を埋めるだけ、ですからね。
住所は自宅です。場合によっては会社に自宅を貸し出す、くらいのこと
【会社設立日記 #1】会社設立freeeがなかったらできなかった
会社設立するまでの話をぼちぼち書いていきます。
前回のはこちら。
そもそも知識は全くなかった会社を作ろう、とは思ったものの、そもそも知識は全く無いわけです。会社作ったことないし、そのためになにか調べたことないし。
でもまあ取り敢えずやると決めたので、令和元年中に会社を設立することだけを決めて、見切り発車です。
本をいくつか読んだのですが、どれもこれも「株式会社を作ろう」って話なわけです。株
【会社設立日記 #0】動機は下心
以前から書いている通り、令和元年に会社を設立しました。合同会社で社員は私1名ですが。
なぜ会社を設立したのか、今後どうしていこうとしているのか、みたいなところをちゃんとまとめておこうと思いました。特に会社作るところなんて、参考になるところもあるんじゃなかろうかと。
ということで、思い出しながら徐々に書いていきたいと思います。
独立したい気持ちは以前からあった前職を退職する際、次に会社を辞める
まだ実態はありません
会社を立ち上げ、年金事務所へ資料を提出しました。あとは設立報告書を県や市に提出したり税務署へ報告したりしないといけないのですが、取り敢えず年金事務所の処理が終わってからですね。
立ち上げてまだ1ヶ月経っていませんが、当然ながらまだ実態はありません。何も営業活動してないし、仕事も始めてないし。さてどうしましょうか。
どうやって営業活動するのが良いんだろう、と悩んでおります。元々は節税目的なので、
古物商許可を取っておけばよかった
会社を作るに当たって、諸々漏れていた申請をしようとしたら、登記事項証明書のWeb申請が平日のみだった、ということで驚いている今日この頃です。Webで申請するのに平日限定、しかも時間も限定する必要ってある?正直驚きました。まあ、Webで受け付けている、かつ平日21時まで可能、という点は役所にしてはかなり先進的ではあるのですが。
で、登記申請する際にまだ免許を取っていなかったので、事業内容からは敢え
登記したら安心しすぎて、他のことを全くやってなかった
以前のエントリでお伝えした通り、無事に会社の登記が済んでおります。
その後、法務局から電話があり、ひょっとして修正があるか?と思いましたが、自宅住所と本社住所が一緒で良いか?の確認でした。社員が一人だけの会社なので、当然OKです。
「じゃあこれで登記しておきますので」と言われたので、問題ないと思って安心しきっておりましたが、他にもやらなきゃいけないことが色々とありました。
年金事務所へ行って
会社を設立した(できた、と思う)
昨日は忘年会行ってました。今年最後の忘年会。何回忘年会やっとんねん、という感じです。何回忘れたら気が済むんだと。
そのせいでNoteを書くことも忘れてたわけですが、まあ既に1回途切れとるし、2回目になってもねぇ、という気になってます。
で、27日は仕事の余裕があったので、法務局まで登記申請書を出しに行ってきました。今どき紙とCD-Rで書類を整えて提出って、時代錯誤も甚だしい気がしますが、そうい
会社の定款の認証が終わった
本日、freee経由で依頼していた弁護士事務所から、定款の認証が終わったとの連絡を受けました。これであとは法務局へ申請するだけ、です。
定款を作成するに当たって、可能な限り多くの事業目的を加えました。結果として、事業目的が100個になっていたのですが、弁護士事務所から「重複している内容とかあるから、それらを調整したほうがいいのだけど、100個という数字にこだわりある?」って質問されました。
ま
印鑑証明を取ってきた
会社を作るために印鑑証明が必要、ということなので、市役所の出張所へ行って印鑑証明を取ってきました。
以前作成した印鑑登録証を持っていき、久しぶりに印鑑証明を申請。何年ぶりだろう?印鑑証明って普段殆ど使わないですよね。10年くらい取ってないんじゃないだろうか。今の家を買った時依頼くらいだと思います。
そもそもこの印鑑証明って、何のために必要なんでしょうね?必然性が全く分からない。個人的には早く印
令和元年創業を目指す
もたもたとしていましたが、アンガーマネジメントファシリテーターの登録料を振り込み、更に規約書も署名捺印して送付したので、今度こそ会社を立ち上げようと思います。
当面は小さくやるつもりだし、別に何人も雇うつもりはないし、事業が大きくなりそうだったらまた改めて考えることにして、取り敢えずは合同会社にします。
社名はここでは記載しませんが、自分の中では真面目な名前にしました。最初はちょっとネタ系の方