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ママのパワーで街を笑顔に元気に!アラフォーママの挑戦!

令和2年2月28日
彦根で、ひとつのクラウドファンディングが始まった。

【ママが笑顔で過ごせる彦根へ! 地域と一緒に笑顔の連鎖をつくるプロジェクト】

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提供:https://faavo.jp/shiga/project/4303

2019年に立ち上げられた『Hikone MAMA Power』
彦根市で子育てをしているエネルギー溢れるママたちの集まりだ。

活動の一環として、地域子育てサポート&ガイドBOOKを作成することにした。
その名も「MAMA PASSPORTひこね」。
彦根のマタニティ~2歳のママたちに贈る子育てを楽しむための情報誌だ。

子育てママが欲しいであろう「今」の情報。
それを発信していくために、最低年4回は発行したい。

その資金を募るためのクラウドファンディングである。

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提供:HikoneMAMAPower

情報誌の発行に先立ち、彦根市内のママたちにお願いしたアンケートには、
「情報をどこから手に入れればいいのか分からない。」
「彦根に遊ぶ場所がなく、つい市外に遊びに行ってしまう。」
「初めての場所は行きづらく、友達づくりをする気力がない。」
と不満の声が多くあり「満足をしている」と答えた人は、10.8%しかいなかった。

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「彦根にはこんなところがあるんやで」
「彦根も捨てたもんじゃないんやで」

ママである自分たちがひこねの街を盛り上げたい!元気にしたい!
そしてママのパワーをもっともっと多く方に届けたい!!
という気持ちで、紙面作成に勤しんだ。

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サポートメンバーの力添えもあり、ようやく、第1号発行の目途が立った。
そして、2号以降の発行に向けて、クラウドファンディングに挑戦を始めたその日。


新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、
政府が小中学校・高校などの臨時休校を要請した。

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(引用元:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200229/k10012307401000.html)

『Hikone MAMA Power』のメンバーは、全員、小中高の子どもたちがいるママだ。
自身も、翌週からの突然の休校対策に追われる中、
実際に仕事を休まざるを得ない環境や、
欠勤することでの生活への影響に悩むママたちを目の当たりにする。

このままクラウドファンディングを続けるべきか。
みんな厳しい状況の中で「支援してください」と頼むことへの抵抗。

たくさんの話し合いを重ね。
様々な葛藤がありつつも、それでも、この活動を継続していくことに決めた。

こんな時こそ、ママのパワーを信じていこう。
こんな時こそ、信頼しあえるコミュニティを作っていこう。

そして、こんな時だけど、
「助けてください!」と言える人になろう。

そんな思いでチラシの配布を決めた。

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育児に一生懸命なママほど、社会とのつながりは薄くなりがちで。
一生懸命頑張るママほど、「助けて」が言えずに悩んでしまう。

「ちょっと困ってるの助けて。」
「いいよ。お互い様。」
そんな古き良き『ご近所さん』のようなコミュニティを作れたら。

その第一歩を、自らが実践しているのだと感じた。

『誰かがやってくれると言ってしまえばそこまで。
誰かを待つぐらいなら、私は一歩を踏み出します。
「どうせ彦根。」と嘆くぐらいなら、なにかできるかやってみたい。
彦根のママが心豊かに、笑顔あふれる毎日を過ごしてほしい。』
と話す、代表の原田絢子さんの目は輝いていた。

クラウドファンディングは、3月31日までとのこと
https://faavo.jp/shiga/project/4303

そして、4月に第1号が発行される。

彦根の各地で手に取ったママたちの
「ひこね子育て」が楽しいものになっていくことを期待したい。

(写真・文:こばやしみはる)

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