【社会人メンバー紹介】No.11 S.H


サッカーでフィールドに立てる11番目に間に合いました。

同業で同じ苗字の人に今のところ会ったことないのでとりあえずイニシャルでご容赦ください。


自己紹介

S.H 28歳 慶應義塾大学出身 東京生まれ 

2014年に不動産会社(いわゆるデベロッパー)に入社し、4年間建物の運営業務に携わったのち、現在に至るまで開発用地の取得業務に従事しております。不動産開発は購入した土地に建物を建てて投資を行い、土地建物を売却して短期で資金回収を図るor建物を賃貸して長期スパンで資金回収を図る、の2パターンに大別されるビジネスモデルがあります。いずれの場合も、投資の入り口時点からプロジェクト全体の収支を見通し、適切な案件資金投下を行う必要があり、私はそれに値する優良案件の発掘を行う営業活動などを担当しております。

就活時点では「街づくりがしたい!」と無邪気に思っておりましたが、入社してみて、改めて泥臭い仕事だなーと思っております。


Goodjobの出会い

Goodjobは、twiiterの募集をたまたま見かけた際に、「自己分析や模擬面接を受けられる!」という点に魅力を感じて行ってみたのがきっかけでした。

行ってみての感想は、これだけ多種多様な年次・業界の方がそれぞれの視点で意見をくれることに、シンプルに驚いたというものでした。まったく足を運んでいなかった業界の方から受けるESのフィードバックは客観性が高く、自分の経験や志向を深堀りする素晴らしい機会となりました。


Goodjobで得られること

〇アウトプットを重ね、自分の考えをブラッシュアップできる

〇自分の視野では得られなかった業界・仕事に関する知見が得られる

〇就活終了後も多種多様な社会人メンバーと関係を築ける

就活をやっていると自分の経験に自信が持てなかったり、自分が本当にやりたいことが見えなくなったりすることがあるかと思います。       

私自身、不動産会社に行きたいという志向はあったものの、自分が何に惹かれてその思いを持っているのかがわからないまま就職活動をしていました。そんなとき、No.1で自己紹介されていた西尾さんに、特に何度もお話を聞いていただき(時にはイベント外の電話でも!)、自分がどんなときに達成感を感じるのか?それは就職を希望している企業のどんな仕事において得られるのか?など、「なぜ」を繰り返し問いかけて頂くことで、自分の言葉で表現することが出来るようになりました。

また、その過程では西尾さんの他にも色々な業界の社会人の方とお会いし、「世の中にはこんなにたくさんの仕事があり、それぞれの方法で社会に貢献しているのか」ということを知ることが出来ました。そうした社会人の先輩方とは今でも親交を深めており、いまだに刺激を与えてもらっています。



就職活動生にメッセージ

就職活動に正解はない、とはよく言ったものですが、本当にその通りだと思います。就職活動の人気企業ランキングは数十年前とは様変わりしていると思いますし、今後コロナの影響もあって世の中はさらに不透明な状況です。

ただ、そんな中でも皆さんが前向きに働き、充実感を得られるようになるには、「納得感」が重要であるように思います。就活性のそのとき悩みぬいて、自分なりに正解だと思える選択肢を選ぶことができれば、その後の苦しい瞬間も地に足をつけて頑張れるような気がします。たぶん。

そのために、goodjobは多くの気づきと発見、武器を得られる場として活用して頂けると思いますので、まずは気楽な気持ちでコンタクトをとってみてください。

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