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知財ってなんだろ? 2019年度のしごとを振り返る

2019年度末は新型コロナウイルスの影響でたくさんのイベントが中止、延期されました。そんななか、当初予定していた日時と場所を変え、年度末、最終日である3月31日(火)に知財学習プログラム報告セミナーin関西をGood Job!センター香芝にて開催いたしました。

日本におけるホスピタルアートの先駆者、耳原総合病院からアートディレクターの虎頭加奈さんをお招きしてホスピタルアートと知財に関するお話や、ファブマスターの白石晃一さんによる、ファブラボ談義、AIと作家性など、デジタル時代に問題になる知財最新トーク、そして、いつもていねいに法律相談に乗ってくださる弁護士の高島雄一郎さんをまじえてのディスカッションなど、興味深いお話が満載!  


オンラインによる参加も今回初めてお受けして、主催者としてはどきどきのセミナーでしたが、病院やデジタル技術や教育や法の問題等々、今こそ知っておきたいお話をたくさんお聞きすることができました。お話の詳細についてはおいおいここにレポートしていきますね。


そしてあらためて、知財ってなんだろ?と物思いにふけっております。

そしてあらためて、2019年度のいろいろな出会いを思い越しております。

2019年度の取組を箇条書きにしてみると、、、、

1)知的財産権学習カードゲーム「知財でポン!」の増刷、販売

2)「表現をめぐる知的財産権について考える本」という160ページの本の発行

3)全国各地での知財学習セミナーの開催

すべての取組からたくさんの影響を私たちは受けました。このnoteでもこれまでの取組を振り返りつつ、知財学習プログラムの開発過程を書いていけたらと考えています。

まずはnote開始、第1報まで!

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