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IoTとFabと福祉

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これからの福祉と技術の関係を、考え、つくっていく「IoTとFabと福祉」。このマガジンは、プロジェクトの記録、Tips、イベントなどの情報を紹介します。
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#GoodJobセンター

材料費がかからなくって、リアルで手を動かしながらバーチャルの粘土でものが作れる新しすぎるツールがあったよ。(センターで去年から導入してみています)というお話。

自分の手を動かしてものを作るのは好き。 でも、実際に粘土や木材など材料から作るとなると、創作のための材料費がかかりすぎてしまうことをネックに感じてしまうことありませんか。 でも、バーチャルで立体物を造形するとなると、「めんどくさそう〜」「パソコン画面で綿密なデータ作業するんでしょ?楽しくなさそうだし自分には無理。」と思ってしまう人とかも。 結構多いんじゃないかなあ。 「材料費がかからないバーチャル空間で、自由に粘土がこねられる。」 「しかも自分の手を動かして、触った感

手で触れるバーチャルものづくりツール。初めて使ってみた感想&作品公開します!

今日は、新しい機材を使って最近メンバーが作った作品や制作風景をご紹介します。 (去年のイベントで出会って、「これは!」と思い、こちらから「ぜひ貸してください!」とラブコールを送って会社さんからお借りしている機材、Freeformについては前回の記事をご覧ください。) 私たちも初めての機材だけに、「メンバーはどんなものを作ってくれるかな」「ちゃんとメンバーは使いこなせるかな」とワクワクドキドキ。 こういう新しい機材は実際使ってみないとよくわからないなあ。というのが本音なので