2022年4月19日(火)

7:30
起きる。カネコアヤノ、白湯、ラジオ体操。窓辺で白湯を飲んでいるとラジオからMONGOL800「あなたに」。

8:10
朝食。小松菜とウインナーのトマトスープ。一口目を食べて、コンソメを入れ忘れたと気づく。入れなくてもそれなりの美味しさが保証されるのはトマトが持つポテンシャルだな。お弁当に入れる卵がきれいな黄色に焼けた。

9:00
シャワー。日々を生きることは生の大前提だけれど、そのうちのどの内容物にどれだけ力を注ぐかは個人に委ねられていて、ついてくるか来ないか分からないような結果も、どれを選んで注力したかなんだろうな。夏休み最終日の焦燥が延々と数年間続くのが大学院生の生活、とはよく表された言葉だなと思う。研究者のキャリアを目指すわけでないわたしでさえもその不安に巻かれているわけで。論文も学費も就活も資格も暮らしも、そのすべての漠然とした不安感に対してうまく処理する身体を築きたい。

カネコアヤノの燦々、明け方、アーケードに救われながら水やり。すくすく育つカモミール。

10:00
キャンパスへ。予約した図書を借りる。

10:30
仕事。

12:15
終わり。パンが食べたくなり、お弁当をさておいてベーカリーへ歩く。塩パンとあん胡麻団子を買う。200円。近くの棟で食べる。

14:20
仕事。

16:30
終わり。晩方まで続く5・6限を、家に帰ってzoomで聴講するか教室へ行って参加するか迷い、教室へ行く。偉い。

19:30
終わる。教室は臨場感が良い。次回はzoomなのでゆっくり晩ご飯でも食べながら聞こうかな。帰り、先輩に声をかけていただいて素敵な研究会にお誘いいただく。嬉しい。

外は寒い。一週間と少し前くらいに、一度汗をかくくらいの暑さを体験してから春はどことなく終わった錯覚をしていたけれどもはやこれは冬。冷える。

図書館で文献を読む作業を一つ終わらせる。お弁当を食べにいつもの棟へ移動。20時半にはスーパーへ向かうことを目標にオンデマンドの動画を見る。

20:40
終える。急いで買い出しへ。狙っていたものは大体買えた。卵10個入り、鶏肉、ひき肉、ごぼう、にんじん。こう並べるとこのまま炊き込みご飯が作れそうな材料たち。予算は1100円だったけれど1311円で311円オーバー。飲食交際費足して食費2万5千円が目指したい目安だったけれど、やっぱり少しオーバーしそうな予感がする。悔しさ。5月はどう食を過ごそうかなー。

21:00
帰宅。いくつかの洗濯物を取り込む。今朝のトマトスープの残りと、保存しておいたドーナツを食べる。ドーナツはまた買いに行かねば。年始に父からもらった交換券がありがたい。

22:00
豆乳マサラチャイ。床をウェットティッシュと、ドライシートで拭く。クイックルワイパーにちょうどはまる大きさのウェットシートはやはりいるかも。覚えていたらこんど買おう。

22:30
寝床へ。泥のように眠った。

お酒を買いカレーを食べます。