見出し画像

7年記念日の朝noteをもらった


彼と付き合って7年がたった。

おめでとう私たち僕たち👏


記念日の朝を一緒に迎え、

朝仕事に行く前に、用意してあった封筒を

彼のパソコンの上に置いて出かけた。


封筒の中身は

私たちの似顔絵とともに書いた手紙だ。


出かけようと準備を始めると

わたしのリュックの中に見覚えのない

-noteが1冊-入ってあった。

Campusノートだ。

なんと!!!彼からもサプライズが...
やるなぁ。やられた。


ノートを開くと


そこには見慣れた彼の字でなにやら書かれている。

あとでゆっくり電車のなかで見ようと思い
急ぎ足で外に出た。

電車の座席に座ると早速ノートを取り出し、


わくわくしながら読み始めた。

拝啓 "わたしの名前" 様

から始まる彼からの記念日お手紙だった。


多分、時。


の流れのなかで少しずつ変化してきた

わたしへの感情を1年目から7年目まで

丁寧に選んでくれた言葉で書かれていた。


初めて聞いたことばかりで嬉しくて

電車なのに涙が溢れてきてしまった。


いつも彼が選ぶ言葉は素敵だ。


ありふれた言葉、

どこかでよく聞く言葉ではないところが、

彼の思いから溢れた文字だというのがとても心に染みるのだ。


わたしの手紙と彼の手紙、

"変化"と"これからもわたしたちらしく"というところが似ていた。


サプライズなはずなのに

お互いがお互いを想って、いつも贈らない手紙を用意していた。

それがとてもわたしたちらしくて

いいなぁと思った。


*photo by
hotel claska "claska wedding"のbouquet

素敵


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?