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読書記録14 おじさんは、地味な資格で稼いでく。

タイトル
おじさんは、地味な資格で稼いでく。

著者
佐藤敦規

第一刷
2021年2月1日


この本からの気づきや学び

タイトルと表紙のイラストに惹かれて、読んでみました。

おじさんだけじゃなくて、おばさんだって稼げる資格に興味あるし。

長年勤める会社で中年になってくると、だいたいその先の人生が見えてきます。

管理職にもなれず、給料も上がらず、やりがいも見いだせず、このまま定年を迎えるのかな…。
転職も無理だろうし…。

そんなふうに悩むお年頃です。


いったい、どんな資格で稼いでいくのでしょう。


この本でいう地味な資格とは、「法人に必要とされる資格」のことです。

この本の著者は、50歳で社労士の資格をとり、充実した日々を過ごしながら稼いでおられます。

それまでは、さえないおじさんだったそうです。

そんな著者が、人生後半からの挽回戦略を紹介してくれています。


私にもできるかなぁ。


社労士以外にもおすすめの資格が紹介されているのですが、そのうちの一つを持っていました。

一念発起して国家資格を受けたら、一発合格できたんですよ、6年前に。

めちゃくちゃ嬉しかったんですけど、今じゃ宝の持ち腐れです。

人生後半からの挽回戦略に活かせるかなぁ。

よし、検討してみよう。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


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