読書記録14 おじさんは、地味な資格で稼いでく。
この本からの気づきや学び
タイトルと表紙のイラストに惹かれて、読んでみました。
おじさんだけじゃなくて、おばさんだって稼げる資格に興味あるし。
長年勤める会社で中年になってくると、だいたいその先の人生が見えてきます。
管理職にもなれず、給料も上がらず、やりがいも見いだせず、このまま定年を迎えるのかな…。
転職も無理だろうし…。
そんなふうに悩むお年頃です。
いったい、どんな資格で稼いでいくのでしょう。
この本でいう地味な資格とは、「法人に必要とされる資格」のことです。
この本の著者は、50歳で社労士の資格をとり、充実した日々を過ごしながら稼いでおられます。
それまでは、さえないおじさんだったそうです。
そんな著者が、人生後半からの挽回戦略を紹介してくれています。
私にもできるかなぁ。
社労士以外にもおすすめの資格が紹介されているのですが、そのうちの一つを持っていました。
一念発起して国家資格を受けたら、一発合格できたんですよ、6年前に。
めちゃくちゃ嬉しかったんですけど、今じゃ宝の持ち腐れです。
人生後半からの挽回戦略に活かせるかなぁ。
よし、検討してみよう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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