競馬AI作成の旅(2) 

部屋の片付けとか戯言言わずに真面目に考える。

構想

最終目標→全ての買い目に対して神視点から見た期待値に限りなく近い期待値を算出すること。


これはほとんど不可能に近いと思う。自分の当初の構想としてはレース結果に関わる全ての要素(時計、距離コース適性、馬場適性、血統、調教、展開、騎手、パドック、輸送状況、など)を考慮した上で各馬の着順期待値を出して、それをオッズと照らし合わせて過小評価されている買い目を見つけ出す、というものであった。
しかしこれが果たして実現可能なのか参考として色々な競馬AIの記事を見てみると、自分が考えていたものが現状では大層な夢物語だということが判明した。競馬AIの最大手Alpha impactの記事を見たが、現状の計算機技術では色々な要素を捨てないとまともな計算時間に収まらないようで、変数を絞る必要があることがわかった。

結構長旅になりそー。

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