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慢性痛と闘う人を救い続けたい

昨年12月にオープンしたカラダ理学ラボ姫路。
「痛みを治したい」とたくさんの方々にご来院いただいています!

でも、「痛みを治したい」と来てくださる方々の本当の目的は、「痛みを治す」ではありません。
痛みを治したうえで、「生活の質を良くしたい」というのがもっと大きな目的だと思うんです。

以前、股関節の痛みでご来院いただいた方も、熱い想いを問診で語ってくださいました。
なんでも、この方は初孫ができたそうです。

なんとかこの痛みを治して、孫を抱っこしたいし、お風呂に入れてあげたりしたい。
もう少し大きくなったら一緒に走り回って遊びたい。

そんな楽しみな未来を語ってくれました。
ここで痛みに負けるわけにいかないんだ、と強い想いを持っている方でした。
こんなお話をきくと、私もますます熱が入りますし、頑張らなくちゃ!と改めて思います。

そして実は、このような方は治りが早いんです!
慢性痛を治すためには、短い施術以外の時間でいかに気を付けるか?治そうとするか?の意識が欠かせません。

どんなに継続してカラダ理学ラボに通ってくれても、施術の時間は月に数時間。
それ以外の時間はずっと、日常の「生活」の時間です。

日々の生活時間の方がずっと多いので、その時間をどう使うかが大事なんです。
「どうにか治したい」という強い気持ちがあればあるほど、自然と日常生活でも痛みを治す生活を心掛けることができます。

今回、「初孫のために痛みを治したい」と来てくださった方以外にも、
痛みを治して日々の生活を良くしたい、という方はたくさんいらっしゃいます。
これからも、そんな慢性痛と闘う方々の力になっていきたいです!


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