見出し画像

【内定者blog⑥】 携帯 料金プラン

株式会社グッド・クルー、21年新卒、山本健矢です。

最近少しずつ暖かくなってきましたね。
寒いのが苦手なので早く暖かくなってほしいです。

さあ、今月のnoteですが「携帯電話の料金プラン」をテーマに設定して書いていきます。

先々月のnoteにも記載したのですが、グッド・クルーはモバイル業界に精通した人材の会社であり、新卒一年目は基本的にモバイルショップの現場にフィールドスタッフとして配属されます。

先々月は「最新スマートフォン」についてまとめたので、次は料金プラン学びたいということでこちらのテーマにさせていただきました。

去年の9月から月に一度noteを投稿しており、今回で6回目になるので、過去のものを読んでない方は是非読んでいただけると幸いです!

下記、初回のnoteのリンクです。

料金プランについて

今回取り上げる携帯会社ですが、au、Soft Bank、docomoの3大キャリア、そして格安からはUQ mobile、Y! mobileを選びました。

その他にも携帯会社は多数ありますが、見にくくなってしまっては意味がないので比較的知名度の高い上記5社に絞ります。

さて、料金プランといっても様々あるのですが大きく月の利用料金に関わってくる、通信料(ギガ数など)と通話のプランに焦点を当てます。
正しい月の利用料金は、その上に本体代の分割金やオプション利用料金が乗っかってくるイメージです。

au

まずはauです。
【通信料】
大きく分けて2種類。

・ピタットプラン
段階性のプランで、
0〜1GB(2,980)
1〜4GB(4,480)
4〜7GB(5,980)
※自動的に定額量が変動

・データMaxプラン
ギガ使い放題、テザリング月30ギガ(7.480)

【通話料】
基本料金→20円/30秒

・通話定額2
国内通話24時間かけ放題(1,800)

・通話定額ライト2
一回5分以内の国内通話が24時間かけ放題(800)

docomo

docomoです。
【通信料】
こちらも大きく分けて2種類。

・ギガホ
毎月最大60GBまで使用可能(6,980)

・ギガライト
段階性のプランになり、
0〜1GB(2,980)
1〜3GB(3,980)
3〜5GB(4,980)
5〜7GB(5,980)
※自動的に定額量が変動

【通話料】

基本料金→20円/30秒

・かけ放題オプション
国内通話24時間かけ放題(1,700)

・5分通話無料オプション
一回5分以内の国内通話が24時間かけ放題(700)

Soft Bank

Soft Bankです。
【通信料】
大手キャリアはプランの構成が似ているようです。こちらも大きく分けて2種類。

・メリハリプラン
対象の動画、SNSが使い放題+50GB(8,480)
※対象の動画(YouTube、prime video、Abema TV、hulu、Tik Tok…etc)

・ミニフィットプラン
段階性のプランになり、
0〜1GB(1,980)
1〜2GB(3,980)
2〜5GB(5,480)
※自動的に定額料が変動

【通話料】
基本料金→20円/30秒

・定額オプション+
国内通話24時間かけ放題(1,800)

・準定額オプション+
一回5分以内の国内通話が24時間かけ放題(800)

UQ mobile

UQ mobileです。
【通信料】
3種類のプランを展開中。
いずれのプランも余ったデータを翌月にくりこして利用することが可能。

・くりこしプランS
月3GBまで利用可能(1,480)

・くりこしプランM
月15GBまで利用可能(2,480)

・くりこしプランL
月25GBまで利用可能(3,480)

【通話料】
基本料金→20円/30秒

・かけ放題(24時間)
国内通話24時間かけ放題(1,870)

・かけ放題(10分)
一回10分以内の国内通話24時間かけ放題(770)

・通話パック
ひと月の最大60分の国内通話24時間かけ放題(550)

Y! mobile

Y! mobileです。
【通信料】
格安では主に3種類のプランを展開しているようです。

・シンプルS
3GBまで利用可能(1,980)

・シンプルM
15GBまで利用可能(2,980)

・シンプルL
25GBまで利用可能(3,780)

【通話料】
基本料金→20円/30秒

・スーパーだれとでも定額(S)
国内通話24時間かけ放題(1,700)

・だれとでも定額
一回10分以内の国内通話24時間かけ放題(700)

感想

こうやってまとめてみると、大手携帯会社はプラン内容も料金設定も大きな差はないというところが正直な感想です。

次に格安の2社も比較してみると、目に見えた差はないように思えます。

わかりやすく差別化して携帯会社を選ぶとすればまずは大手キャリアか格安かの選択を考えるのが良いでしょう。

大手キャリアは自社の基地局を持っていますので、回線は比較的安定するでしょうし、上記のプランを見ていただいてわかるように大容量でギガを使えるのは大手キャリアの特徴であることもわかります。

基地局は、携帯電話の電波をキャッチして交換局に届ける中継の役割を果たしています。 携帯電話は発信した機器から、相手の携帯電話に直接つながるわけではなく、基地局や通信ケーブルを介して繋がっています。

格安は、こよ基地局を大手キャリアから借りて電波を繋げているので、携帯料金を安く設定することができるのです。

さらに、大手キャリアは最新機種も取り揃えておりますので、携帯をよく使う方、新しい機種話に興味のある方などは大手キャリアを選ぶのが良い選択になるでしょう。

逆にギガをあまり使わない方や、使用頻度が低く回線をあまり気にしない方、最新機種等にさほど興味がない方などは料金が大手キャリアよりも抑えられる格安を選択するのが良いでしょう。

また、3月から大手キャリアでも価格を抑えた新しいプラン(ahamo、povo、LINEMO)も登場していますので、自身の使用状況に合わせながら、携帯のプランを決めることでお得に利用することができますね!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?