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キャッチコピーとアイデア

アマゾンプライムの広告
⇒「取り戻そう、自分時間!」

時短、お急ぎ、早くなどの
機能性や利便性を謳わず、
消費者がそのサービスを利用して
得られる生活や状態を謳う。
→心に訴える。響く。
→行動する。
強烈なキャッチコピーとなる。


週1回、みんなでアイデアを出そう。
採用されたらインセンティブというスキーム。
みんなやる気が出る。
どんどんアイデア出てくる。
新商品や作業効率向上につながる。
・透明消しゴム
 消すとき文字が透けて見えるので、間違いなく消せる。
 ピンポイントで消せる。
・エアコンの色
 通常、白色。
 カラー、木目調など部屋の雰囲気に合った色にする。


残業はゼロで休みが多く、利益の多い会社
⇒無駄な時間を減らす。
 無駄な時間とは、
 製造業なら、作業効率を上げ、尚且つ不良品を減らす
そのためには、
⇒どんどんアイデアを発案。
 常に考える。
 消費者の悩み、意見を聞く。

出したアイデアを実行
⇒失敗してもいい。
 失敗しても怒らない。
 怒って考えることを止められる方が会社としては損失。

アイデア発案の成功例
・工場内で不良品を減らす方法
 不良品があると、返品される。やり直しで再出荷。
 時間の無駄になる。
 会社としては費用と時間が無駄。
 ⇒作業台の上にライトを設置。
  明るくなり、検品での見落としが減少。
・時短を考える
 台において使っていたドライバーを吊り下げ式にした。
・時短を考える
 よく聞かれること。
 それにより、仕事が中断され、作業効率が下がる。
 会社訪問客にタクシーのTELをよく聞かれるので、
 TELを壁に掲示した。


ちょっとしたことで、変わる!
時短のアイデアの先には、残業がゼロになる。
会社はその分の人件費や経費が減り、利益があげる。
その利益を会社だけのものにせず、みんなで分配。



 

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