昨日の夜考えていたこと

昨日夜考えていたことを話そう。

と思うと、

あの時凄い考えていて

ずっと話したいと思っていた、

けど今思い出そうとすると

思い出せなくなている。

とても切ない。

そうそうずっと考えていたこと

自分のこと

心もとないと

感じるのは

自分の弱みを相手に話したことがない

ということだ。

いつも見えないプライドを背負って

その見えないプライドはただの重し

になっていることに気づいた。

もう今は、自分の言いたいことを

相手に伝え、それに伴い自分も

弱いところを見せる努力を

しなければ、と思う。

いい意味で言えば、自分好き

悪い意味で言えば、ナルシスト

けどナルシストっていうのはなかなかなれないよ。

だって自分のことをよく知って

ただだらだらした生活を送ることはしない。

自分を客観的に見て、どんどん良くしていこう

そういう気持ちでただただ自分を見直していく

その延長線上でのナルシストだから。

そう嘘でもいいからって

ずっと思ってきたことではあるけど

僕にとって

自分の弱みを見せるのは難しい。

そう最近観たんだけど

アメリカに住んでいる子で

人形のように小さくて

いつ死んでしまうかわからなくて

不自由に生きている子。

生活する中で不安と恐怖と戦っている子。

そんな人をみていると

生きる死ぬ、そういう話の中では

自分は自由に足を動かせるだけで

手を動かせるだけで

どんなに幸せかと。

そんな中ではちっぽけな自分の気持ちなんて

比べればどうでもいいんだって

だから日常を過ごす中で

ただ話して、ただ楽しんで

って意識しながら

ちょっと相手に気を許して

自分のことを話してみよう。

そう思えばいいのかなって

思います。

皆、こんな時だからこそ

自分と向き合って

対峙して

何か一つでも毎日新しいことを

見つけてみてください。