働き方改革のためにも「働きがい」を見つめなおそう
記事の中で、「人口が減る日本では一人ひとりが生き生き働き、生産性を高めることが欠かせない。」の一文が目に留まった。さらに、生き生き働くというワードが心留まり、まずは【生き生き】の意味を辞書で引くと、「活気があふれていて勢いのよいさま。また、生気があってみずみずしいさま。」とあった。
この意味合いから今の働き方改革の議論を考えると、「生き生き働く改革の議論」ではなくて、「働き方是正の議論」に留まっている印象がある。もちろんブラック企業という言葉があるくらいなので、是正も当然必