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会社の代表が持つべきマインド/スキルとは?

■これからキャリア選択や就活を考える方
■起業やスタートアップに興味ある方
■将来に対して不安がある方
現役東工大の学生起業家が「会社の代表が持つべきマインド/スキル」について解説します!!

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はじめまして。東工大発ITベンチャーGoMA(ゴーマ)株式会社で代表をしております現役大学生の「平賀良」と申します。
学生起業家です。よろしくお願いします。

今回は「会社の代表が持つべきマインド/スキル」について
ご紹介させていただきます。

あなたの時間を無駄に搾取するので失礼なので、僕の考えを1000字以内でまとめます。
毎日「短時間で学べる情報」を配信していく予定ですので、良かったらフォロー/いいね!よろしくお願いします。

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会社の代表が持つべきマインド/スキルとは「ビジョンを共有すること」です。

解説していきます。

【組織を組織たらしめてるものとは...?】

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会社とは組織です。

では
「この組織形成において一番重要なこととは何でしょうか?」

それは人と人とがつながり、協力しあって何かを達成することです。

そのために
組織のビジョン(作りたい世界)や理念といった
人を同じ方向性に向かわせるものが必要なのです。

人というのは面白いもので何か「目的」や「目標」をもとに、
それを実現するために生きることができます

しかし
「その目的や目標を自分で設計することができない」
あるいは
「誰かが設計してくれたものを自分が実行する」

という、ビジョン設計できな人が大半なのが事実です。

そこで、会社の代表がビジョン設計を行い
「それに共感した人が集まって実現するために働いたり」
「目的や目標を達成するために生きがいを感じる」ことで
組織形成ができるのです。

つまり
「最初に向かうべき方向性を立て
それに会社の人たちが向かうように調整しながら組織形成していく」
ことが会社の代表が持つべきマインド/スキルといえます。

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【ビジョンを伝えるということ】

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「会社の代表とは会社の顔である」と良く言われますが、
つまり代表とは「広報材料」なのです。

なので
「人前に立ってしゃべる」ことや
「広報材料としてメディアに出る」ことが求められます。

そこで話すべき内容が
「自社のビジョンや理念について」です。

つまり
ビジョンを広く共有することによって、さらに共感性を高めることで
「サービス提供先を拡大させる」ことや
「人材の採用につなげる」ことや
「会社名やサービス名を周知させることで次につなげる」
ことができます。

「ビジョンを伝えることで機会提供する」ことが
会社の代表が持つべきマインド/スキルと言えます。

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会社の代表は全ての仕事ができるわけではありません。

むしろ
仕事をいかに役割分担させて、効率化させるかが見せ所です。

一番重要なのは
「自分の作りたい世界を共有して、共感を得ること」です。

会社の代表がどんなところに注意を向けているのか、
注目してみるのも面白いかもしれません。

最後まで読んでいただきありがとうございます。
良かったらこちらの記事も参考にしてみて下さい。

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【会社概要】
会社名:GoMA株式会社
称号:東京工業大学発ベンチャー(授与番号110号)
設立日:2019/12/9
代表取締役:平賀良
所在地:東京工業大学田町キャンパス
東京都港区芝浦3-3-6 CIC5階
資本金:300万円
事業内容:
■ソフトウェアの企画・開発・運用業務
LINEとウェブの連携したシステムの開発。
各種ウェブサービスの開発。
各種Windowsアプリケーションの開発。
■SES事業
■コミュニティマネージメント業務

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