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優秀な人材の見分け方とは?

■これからキャリア選択や就活を考える方
■起業やスタートアップに興味ある方
■人生を豊かにしていきたい方

現役東工大の学生起業家が「優秀な人材の見分け方」について解説します!!

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はじめまして。東工大発ITベンチャーGoMA(ゴーマ)株式会社で代表をしております現役大学生の「平賀良」と申します。
学生起業家です。よろしくお願いします。

今回は「優秀な人材の見分け方」についてご紹介させていただきます。

あなたの時間を無駄に搾取するので失礼なので、
僕の考えを1000字以内でまとめます。
毎日「短時間で学べる情報」を配信していく予定ですので、
良かったらフォロー/いいね!よろしくお願いします。

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【めんどくさいことに挑戦できるか?】

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「優秀な人材」の定義は、非常に難しいです。

ですから、
分かりやすい判断材料として、
学歴や経歴書を参考にしてしまうケースが多いです。

しかし、
そういった指標はあくまでも、
マス層からのセグメントにしかなりません。

今回は、
人と会った時や、継続的に関係性を持った時に、
「人のどういった側面を見て、優秀かどうか判断しているのか?」
について、僕自身の考えや、
周りの意見を参考に、解説させていただきます。

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まず、
優秀かどうか見極めるために、
「小さい宿題」を投げかけます。

例えば、
インターンとして学生を自社で採用したい場合には、
学生に対して、「A/Bテスト」や「フェルミ推定」といった、
宿題を出してみて、
それを「どれくらいの期間で、どの程度の思考力で作ってくるのか?」
あるいは、「フェードアウトしてしまうのか?」

を判断材料にしています。

「A/Bテスト」でいえば、
「ビル10階の建物の高さは、卵何個分でしょうか?」
といった質問であったり、

「フェルミ推定」であれば、
「タリーズ○○店の一カ月の売上はいくらなのか?」
といった質問を出してみるということです。

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これに時間をかけて、分からないことを調べて、
解答できる人材は、「めんどくさいこと」をこなせる人材です。

大抵の方は、
人からこんな「めんどくさい」宿題を出されても、
やってこないです。

しかし、
中にはやる気があって、
本気で自分のやりたいことのために時間を使う
という想いのある方は、宿題をやってきて、
自分で学ぼうと努力します。

そういった方には、
次に「中くらいの宿題」を投げかけてみます。

それも解答してくれば、
仕事を一緒にやってみて、
最終的にインターンとして迎え入れる
といった方法を取ります。

このように、
課題を与えてみて、
それに少なくとも努力する姿勢を見せる人は、
めんどくさいことに挑戦できる人材である可能性があります。

実務上でそういった局面になったときに、
めんどくさいことにも逃げ出さずに、
攻略する可能性があります。

こういった人材は、優秀といえるのではないでしょうか?

最後まで読んでいただきありがとうございます。
良かったら、こちらの記事も参考にしてみて下さい。

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【会社概要】
会社名:GoMA株式会社
称号:東京工業大学発ベンチャー(授与番号110号)
設立日:2019/12/9
代表取締役:平賀良
所在地:東京工業大学田町キャンパス
    東京都港区芝浦3-3-6 CIC5階
資本金:300万円
事業内容:
■LINEスーパーアプリの企画・開発業務
■ヘルステックツールの開発・販売業務
■SES事業
■東工大起業塾「Go startup」の運営業務

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