光の向こうから
昨日の記事にはたくさんの反響をいただきまして、うれしかったです。
ありがとうございます!
エイプリルフールのうその話じゃないですよ〜
しかし、今までなぜこんなにこの話を書くのが怖かったのか。
それは誰か他人からムスメの耳に届いたら嫌やろうなぁ・・・という理由でした。
こんなにこじんまりブログであっても身近な人が読んでいて
そして何気ない話の中でサクッと伝わってしまって
ムスメの心が傷ついてしもたらどうしよう・・・と。
それがですね、
ある日ムスメがモシモシに
予期していなかった妊娠 について色々質問をしていました。
なんでそんな話になったのかは覚えてないけど・・・
「私の時はふたりとも欲しかったんよね?」
「いや〜俺は準備出来てへんかったわ〜
マンマ(私)はこっちで仕事もしてへんかったし」
とサラッと告げたのです。
もちろん、私はすかさず
「マンマは全力で欲しかってん。だからここにおるんやん〜〜!!」と言うも
ムスメはしばらくガーーーンと固まって
ベッドに突っ伏しながら落ち込んでいたかと思ったら
「バッボ(お父さん)ムカつく!私は傷ついた〜〜!!!」
と大声で叫んでポカポカしておりました。
そのあとで
「でもな、マンマの決断はほんまに立派やった!
こんな大きい贈り物他にない!」
と言ってギュ〜〜ギュ〜しまくって仲直りしていました。
モシモシはギッチギチの箱入り息子で仕事と家族と自分の好きなゲーム以外には何の興味もない、49歳の「男子」ですが、このなんというか、絶対に嘘をつけない真っ直ぐさがすごいなぁと思います。
少なくとも色々な事に(ある意味無意味に)立ち回る事に命を尽くしてきた私からすれば、驚愕の真っ直ぐさ。
色んな場面でその真っ直ぐさに救われてきました。あ、もちろんそれで傷つくことも多かったですが(笑)
ふたりの相違点からの学びの多いことよ・・・
ムスメはムスメでまた全然違うので面白いです。
政府は4月13日までロックダウンの延長を言い渡しました。
復活祭が終わるまで〜
去年の復活祭はドイツに旅行に行ってたなぁ〜
楽しかった。
9月の新学期まで学校に戻ることはないんじゃないか・・・みたいな噂もありますが、
今のこの生活を続けつつ様子を見て行きたいと思います。
本日も読んでくださってありがとうございましたー!!!
サポート頂けたらすご〜く嬉しいです。 言葉にできないほどに。