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時間のかかる追加発注品の振り分け業務を楽にしよう Onebeatの新機能「補充必要数」レポート活用事例

つい先日、とあるお客様から相談されました。
「追加発注品の振り分けはどうしたらいいですか?」
 
飛ぶように売れる大人気の商品。
すぐ在庫がなくなってしまい、あわてて追加発注。
さあ、どのお店に何点振り分ければいいか?
いつもなら何時間もかける大変な業務だが、
Onebeatは助けてくれるのか?
 
Onebeatなら、追加発注品の振り分け業務も数分で終わります。
 
先日、新たにリリースされた機能に「補充必要数」レポート、というのがあります。
今回はこれを使って追加商品の振り分けを決める運用を提案しました。

分析 > 倉庫戻し候補 レポート

画面下部に「補充必要数」レポートがあります。

このレポートは、各店舗の各SKUについて、
現在の在庫数や、欠品しないために必要な在庫数を教えてくれます。
追加発注品の振り分け数はこれでOKです。
データをダウンロードし、追加発注したアイテムで絞り込めば、振り分けリストの作成完了です。
 
どうしてこれでOKなのかというと、
Onebeatは在庫がなくなったアイテムについては、最適在庫の更新をストップしてしまうからです。
つまり、たくさん売れていた店舗には高めの基準在庫を持っているし、
追加発注するほどのアイテムでもあまり売れていなかった店舗には低めの基準在庫を持っている、ということです。

(画像はサンプルです)

水色の線が在庫数。濃い紫の色が販売数。販売があった数に合わせて欠品しないように赤い最適在庫数が高く更新されています。
水色の線が下に張り付く=在庫がゼロになると、赤い最適在庫数に変化がなくなり、高止まりしています。
この最適在庫にあわせて在庫を振り分けるのです。
 
時間のかかる割り分け作業もOnebeatなら楽ちんです。
店頭欠品、売り逃しを避けつつ、過剰在庫を避けることができます。
 
今回は追加発注のアイテムについての説明でした。
初回配分についてもいずれ説明します。
 
在庫管理を人がするのは時代遅れです。
人よりきめ細かく、ずっとうまく、
全店舗全SKUの在庫を最適化して儲かる小売を作る
Onebeatを試してみたい方は、ぜひこちらから資料請求してください。

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