MUP week⑥ 【スキル所得方法】

スキルを学ぶためには、スキルを学ぶスキルが必要なんです。
間違ったスキルの付け方を学んでしまわないように、しっかりインプットして行きましょう😊

【結論】石の上にも三年もいらない

検索すればどんな情報も取得できる今の時代。
3ヶ月もあればそれなりの知識や技術は身につく。
下積みに三年もかけてたら、あっという間に
他の人たちに追い越されて行く。
非効率な学びはやめた方がいい。

【価値を上げるスキル】

あなたが美容師や料理人であったとしましょう。今後の為にスキルを上げたいと思ったら
こう考えませんか？

美容師だったら→髪を切るスキル
料理人だったら→味や品質を上げるスキル

実はこれ全く意味がないんです。
上手になる、美味くなるという観点からは正解かも知れませんが、価値を上げるスキルじゃない。
自分自身の価値を上げるスキル が身についてないってことなんです。

【価値を上げるためのスキルの付け方】

保育士を例にあげてみます。
保育士に対してこのように思ったことはありませんか？

保育士って人材不足なのに、なんでこんなに給与が低いの？

それは

保育士の価値がないから。

保育士の手取りは18万行かない人がざらにいます。(18万も貰えればかなり良い方)
でも40万や50万貰ってる保育士もいるんです。

違いは何？何故？

その人に価値があるから。

人は価値のあるものお金を払います。
皆さんも買い物に出かけ、ちょっと高いな〜って思ったとしても、価値があるって判断したときは購入しますよね？ それと一緒なんです。
逆に言えば、価値がないものにはお金は払いたくありませんよね？どうしても払わなければならないときは、1番安い金額にしたいですよね？
そうゆう事なんです。

みんなスキルを上げる為に、自分の業界のスキルしか磨かない。それじゃみんなと同じ。
価値がない。付加価値がない。
自分の希少価値を自ら作って行かなければならないのです。

【希少価値を見出すには】

新しいことを学ぶ。これしかない。
保育士なら、英語や中国語を学び希少性を高め、international Schoolに転職すればいい。
間違いなく収入は上がるでしょう。
保育士に限らず、このように思考を変化させなければ、希少性や希少価値は生まれません。

自分の価値が低いと思ったら、自分の領域とは違う領域を学ぶこと。　
これが自分の希少価値に繋がっていく。

【希少性のある人間になれ】

なんで自分の業界のしか見えないのか？
それは比較的楽だから。
今までの経験の延長線上にあるスキルアップだから新しく学ぶ事の幅も小さくて済む。
でもそれって、同じ業界なら誰でもやってるから、全く付加価値や希少価値は生まれない。
=自分の価値は低いまま。

【まとめ】

自分の価値が低いと思ったら、
自分の領域とは違う領域を学ぶこと。　
これが自分の希少価値に繋がっていく。

今の自分じゃダメだって思うなら変えて行きましょう。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　学ぶことはいつでも、いつからでも出来るから。

Learniog Learniog‼️

今後もアウトプットしていきます。
また興味を持って読んで貰えたら嬉しいです。

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