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極まりゃあ反転するけえの

私、生まれ育ちが広島なもんで、今日はそんな郷の言葉で書いてみます。

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エレクトロニカやテクノとか、

一個も自然音の入っとらん音で宇宙を想像するんは割と普通かの。

ほんでも、身近な自然を連想出来る時もあるのぅ。

歌が入っとらん、
展開が読めん、
ひたすらミニマムに繰り返しとる、
変わり方もゆっくり、

それ、逆に自然に近うないか?

感情優先より、自然、宇宙に寄り添うとる、いう感じがするんよの。

まあ電子も、元々自然のもんじゃけん。
電子があって初めて物質化するとか言うじゃろ。

自然音てなんなら?

シンセサイザーが20世紀に出てきたんは、ある意味必然じゃったいうことよ。

どこに呼ばれとる?
どこに導かれとる?

アンビエントミュージックも大概シンセやエフェクターで作られとるじゃんか。

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