言い続けることの大切さ
言いたいことを言う。それはちゃんと続けていかないといけない。
ドテラ関連の意見提起
先日市役所に相談を入れた、子育て支援センターでのドテラ製品を使ったアロママッサージイベント開催について。
過去にも会として意見を上げたことはあったものの、その後はこのような活動をできていませんでした。まだ市役所側からの回答は来ていないのですが、ご相談者の方から、お礼のメッセージをいただきました。
このように感謝の声をいただくこと、本当に嬉しいです。こちらこそ勇気を出していただきありがとうございます。
こうした方が一人でもいらっしゃること、とても心強いです。
本件から思うこと
周りに対して声を上げることが大事だと言いながら、私自身がどこまで声を上げ続けられているか、襟を正されました。Xでは発信していましたが、それらをちゃんと残せているかと言われると、自身をもって言い切ることはできません。せっかく色々声を上げてきたのに、一度発信して辞めてしまっていることも多くあったと思います。
バズったらいいなという淡い気持ちだったのかもしれません。
1対1、SNSで発信することは頑張ってきましたが、その模様を丁寧に拡散はできていませんでした。
過去の取り組み:Amway社に意見提起
意見提起した記憶を遡ると、Amway社に意見提起したことがありました。
Amway Listen。2022年11月。もう1年半前になります。
当時Amwayに対し行政処分が出され、申込受付及び契約締結を、2022年10月14日から2023年4月13日までの6か月間、停止するよう命じられていました。
その兼ね合いもあって募集されていた「Amway Listen」に対し、下記の通り意見を上げました。
ちょっと雑多ですね。ただ、主張していることは大きく変わっていないです。マルチ会社はどこまで把握しているか全く分かりませんが、世間的にもマルチ2世の課題があまりに知られていないことが分かった今からすると、もう少し伝え方は工夫が必要ですね。
ニュースキンアンバサダーへの意見提起
とは言え、色々な方に意見提起してきましたが、まぁ難しいですね。
過去意見提起してきた対象は、コミュニケーションを取ってきた方々を含めこんな感じでしょうか。
弁護士:特商法改正運動に繋げる
マルチ会社:会員の行動に対して意見提起する
自治体・行政機関:マルチのイベントを許していることに対する注意喚起
芸能人:マルチの宣伝広告塔としての立ち位置に対して被害実態を伝える
国会議員:法改正、親族向け相談窓口設置を求める
マルチ会員親族:被害事例収集
元会員:脱会事例収集
周りの人:注意喚起
研究者:心理学(マインドコントロール)、2世当事者への情報提供
メディア:社会向け発信
カウンセラー:心理的ケアの手法の相談
上記記載する中で、少しずつ記憶が戻ってきました。
マルチの広告宣伝塔になっている方。例えばニュースキン社のアンバサダーだった小野伸二さんには2023年7月と2023年11月にインスタグラムを通してメッセージを送っていました。
今小野伸二さんのインスタグラムを見返すと、ちょっとニュースキンに関する発信減っているように見える気がします。何か少しだけ嬉しい。
ニュースキン社のHPにはSNS発信に関する注意喚起が出されていますね。問題視される動きがあったのでしょうかね。
ネットワークビジネスを製品の質が良ければ有望なビジネスと評していた北村晴男弁護士にもちゃんと伝えないと、とも思います。
おわりに
毎日noteを書くようになって60日が経ちました。うまくサボリながらやっているものの、やっぱり自分が何らかの行動を取るためのモチベーション維持に繋がっていると思います。毎日毎日考えたこと、行動したことを残すのは、とても意味がある。
あと、本業とマルチの課題解決がまだどうも繋がっていないのですが、こうして書き出すと苦しんでいることは若干似ていたりします。
特に今の本業は会社の中でも少数派、世間にもまだまだ知られていないので、誰にどのようなコミュニケーションを取るかのブランディング・コミュニケーション戦略を定めていく必要があるとコンサルタントの方と話していて課題提起されました。
すごく現状が似ています。その中でも、外部プロに頼るのもそうですが自分たちでできることもある。優先順位をつけながらできることを考えていきたいです。
マルチ被害をなくす会のアウトプットも減っていましたが、noteを毎日続けながら、一部の情報を会でも引き続き発信をしていき、1人でも多くの人に届くようにしていきたいと思います。
引き続きどうぞよろしくお願いします。
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