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自己研鑽は「義務」かはともかく大事なこと

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さて、タイトルの話です。


「テリーさんは大学院出てるから違うんですよ」
みたいなことを地域包括支援センター時代に言われたことがありますが、
私の大学院の専攻って教育学ですし、教育行政学分野(スクールカウンセラーの活用事業など)メインでしたので、社会福祉をメインに勉強していません。


大学時代に遡っても社会福祉士はオプションと捉え、
教員免許「福祉」を取るために行っていたので、意識して学んだ記憶がないです。


研究者から
「包括で働いてたのに高齢者福祉の研究しないのですか?」
と尋ねられます(ネタが降りてくればやりますよ)
それくらい今でも頭の中は教育学ベースで考えます。
科研費の申請も教育分野でチャレンジしてます(笑)。


ただ、以前書きましたが、
人の3倍努力する意識を持っていますので、地域包括支援センター時代も
職能団体の研修があれば片っ端から参加して勉強したり、人と繋がりを作ったりしてきました。

私の社会福祉士観や専門性は大学ではなく、働きながら磨いていきました。

「資格取得はスタートライン」という言葉がある通り、取ってからどう研鑽していくかが大事だと思います。

大学院・大学・専門学校などの学歴どうこうでなく、ネットワークを含めて実力勝負なところも、この業界の魅力ではないでしょうか(社会に出てから「〇〇大学出身」って言い合うのってまずないような気もしますが)。

今は研究者としての自己研鑽もあるので、一層の努力は続いております。。。。


本日は以上です。
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